特許
J-GLOBAL ID:200903059405650711

可逆記録媒体、および該可逆記録媒体を使用した記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 友松 英爾 (外2名) ,  友松 英爾 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-320256
公開番号(公開出願番号):特開2000-298255
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、本発明は、複雑な操作無しに、簡便に可視波長全領域に均一な反射光、あるいは白色表示を得ることができる感熱可逆記録媒体および該感熱可逆記録媒体を使用した可逆的記録方法を提供することを目的とする。【解決手段】 少なくとも一方が透明な2枚の基板間に、コレステリック液晶化合物または該化合物を含む混合物からなる感熱記録材料で構成される記録層を挟持させて構成され、かつ感熱可逆記録が可能な可逆記録媒体において、白色表示状態の記録層が光の屈折率変化の生じる界面がランダムに多数形成され、可視波長全域に均一な反射光を得ることができるものであることを特徴とする可逆記録媒体。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透明な2枚の基板間に、コレステリック液晶化合物または該化合物を含む混合物からなる感熱記録材料で構成される記録層を挟持させて構成され、かつ感熱可逆記録が可能な可逆記録媒体において、白色表示状態の記録層が光の屈折率変化の生じる界面がランダムに多数形成され、可視波長全域に均一な反射光を得ることができるものであることを特徴とする可逆記録媒体。
IPC (4件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/13 500 ,  B41M 5/36 ,  C09K 19/36
FI (4件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/13 500 ,  C09K 19/36 ,  B41M 5/26 102
Fターム (13件):
2H088EA02 ,  2H088JA22 ,  2H088KA20 ,  2H088MA06 ,  2H088MA20 ,  2H111HA07 ,  2H111HA21 ,  2H111HA23 ,  2H111HA35 ,  4H027BA02 ,  4H027BD24 ,  4H027DM01 ,  4H027DM03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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