特許
J-GLOBAL ID：200903059412002148
高周波加熱装置
発明者：
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-022258
公開番号（公開出願番号）：特開2000-220835
出願日： 1999年01月29日
公開日（公表日）： 2000年08月08日
要約：
【要約】【課題】 調理開始から第1のリレースイッチをON状態にしても余分な電力消費をなくす高周波加熱装置。【解決手段】 調理時間設定手段14により設定された調理時間と第2の制御手段16の所定周期とに基づいてその調理時間の最終段にOFF時間が形成されるかどうかを判定し、最終段にOFF時間が形成されるときはそのOFF時間を除く調理時間を実調理時間として再設定し、前記OFF時間が形成されないときは調理時間を実調理時間として再設定し、実調理時間を設定したときは時間を測定し、測定時間がその実調理時間経過したときは第1及び第2の制御手段15,16の制御を停止する調理時間再設定手段21を備えた。
請求項（抜粋）：
商用電源を各負荷に印加する第1の制御手段と、各負荷に商用電源が印加されたときその商用電源を所定周期で繰り返しON・OFFし高周波発生回路に印加する第2の制御手段と、加熱室内の食品の重量を検出する重量センサと、該重量センサにより検出された食品の重量に基づいて調理時間を設定する調理時間設定手段と、該調理時間設定手段により設定された調理時間と第2の制御手段の所定周期とに基づいて第1の制御手段の制御停止を第2の制御手段と同時に停止できるようその調理時間を調整する調理時間再設定手段とを備えたことを特徴とする高周波加熱装置。
IPC (3件)：
F24C 7/02 315
, H05B 6/68 320
, H05B 6/68
F24C 7/02 315 E
, H05B 6/68 320 V
, H05B 6/68 320 N
3K086AA08
, 3K086CA01
, 3K086CB01
, 3K086CC06
, 3K086CD10
, 3K086CD11
, 3K086CD19
, 3L086AA04
, 3L086CB02
, 3L086CB14
, 3L086CC03
, 3L086CC12
, 3L086CC14
, 3L086DA07
, 3L086DA27
, 3L086DA29
