特許
J-GLOBAL ID：200903059428774892

有機エレクトロルミネッセンス表示装置およびその製造方法

発明者：
浜田 祐次

浜田 祐次 について

, 
西村 和樹

西村 和樹 について


出願人/特許権者：
三洋電機株式会社

三洋電機株式会社 について


代理人 (1件)： 森下 賢樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-059539
公開番号（公開出願番号）：特開2003-257665
出願日： 2002年03月05日
公開日（公表日）： 2003年09月12日
要約：
【要約】【課題】 有機EL素子を形成する際に、形成される位置のずれが生じ製品の歩留まりが低下することがある。【解決手段】 各発光層の境界領域を第二平坦化層18上の表面でガラス基板と平行となっている領域に設ける。また、各発光層の上には電子輸送層28をそれぞれ独立に形成する。各電子輸送層28の上には共通にフッ化リチウム層30および電子注入電極32を順次形成する。従って、電子輸送層28同士の境界は、発光層同士の境界の上に一致して位置する。
請求項（抜粋）：
隣接して形成される複数の有機エレクトロルミネッセンス素子を備える有機エレクトロルミネッセンス表示装置において、前記有機エレクトロルミネッセンス素子が備える発光層の境界を、前記有機エレクトロルミネッセンス素子が含まれる画素を分離する領域に構成された構造と重なるように設けることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置。
IPC (2件)：
H05B 33/14 ,  H05B 33/10
FI (2件)：
H05B 33/14 A ,  H05B 33/10
Fターム (6件)：
3K007AB02 ,  3K007AB08 ,  3K007AB11 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01
引用特許：
出願人引用 (6件)
  • 発光装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-256687   出願人：株式会社半導体エネルギー研究所
  • 表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-307126   出願人：三洋電機株式会社
  • 特開平3-250583
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審査官引用 (6件)
  • 発光装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-256687   出願人：株式会社半導体エネルギー研究所
  • 表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-307126   出願人：三洋電機株式会社
  • 特開平3-250583
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