特許
J-GLOBAL ID:200903059437584419

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-105758
公開番号(公開出願番号):特開2003-299801
出願日: 2002年04月08日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】【課題】 始動条件が成立することにより図柄変動表示器の図柄が変動を開始し、予め定められた所定図柄にて停止すると大当たりとなるパチンコ機等の遊技機であって、始動条件の成立が一定回数で無効にならないようにし、遊技者の遊技を中断する必要性をなくし、遊技機の稼働率を上昇させ、売り上げ増加に繋がるようにする。【解決手段】 図柄変動表示器2の図柄が変動中に始動条件が成立すると所定の記憶可能回数を限度に始動を約定する第1の始動約定回数記憶手段を設けるとともに、該第1始動約定回数記憶手段の記憶可能回数が限度に達している状態で新たに始動条件が成立した場合にその始動条件成立回数を記憶する第2の始動約定回数記憶手段を設け、前記第1始動約定回数記憶手段に始動約定回数を記憶する空き領域が生じた場合に限って前記第2始動約定回数記憶手段に記憶された始動約定回数を第1始動約定回数記憶手段に移動し得る操作手段18を設けた。
請求項(抜粋):
始動条件が成立することにより図柄変動表示器の図柄が変動を開始し、予め定められた所定図柄にて停止すると大当たりとなる遊技機において、図柄変動表示器の図柄が変動中に始動条件が成立すると所定の記憶可能回数を限度に始動を約定する第1の始動約定回数記憶手段を設けるとともに、所定状況下で始動条件が成立した場合にその始動条件成立回数を記憶する第2の始動約定回数記憶手段を設け、前記第1始動約定回数記憶手段に始動約定回数を記憶する空き領域がある場合に限って前記第2始動約定回数記憶手段に記憶された始動約定回数を第1始動約定回数記憶手段に移動し得る操作手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-042436   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-047137   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-010114   出願人:株式会社ソフィア
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