特許
J-GLOBAL ID:200903071789415781

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-042436
公開番号(公開出願番号):特開平10-234958
出願日: 1997年02月26日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】始動入賞口への入賞球が無駄になることは無く、遊技者が納得の行く遊技を行えるパチンコ機を提供すること。【解決手段】遊技盤面12上に始動入賞口13と、図柄表示が可能な可変表示手段20と、可変入賞口30とを具備し、始動入賞口13への入賞1回毎に発生する1回の抽選権利に基づいて抽選を行い、可変表示手段20に表示図柄の変化後に抽選結果を表示し、当たりの場合には、可変入賞口30が付加価値状態を発生させ、抽選結果表示動作中に発生した抽選権利は所定数まで保留可能なパチンコ機10において、保留した抽選権利が所定数を満たしている場合に、更に始動入賞口13への入賞が有ったときに、準権利としてその数を明示する準権利数表示部Sを具備し、保留した抽選権利数が特定数以下になったときに準権利がある場合は、準権利数表示部Sに表示した準権利数を、所定数を越えない範囲で抽選権利数に変えることを可能とした。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に始動入賞口と、各種図柄の表示が可能な可変表示手段と、可変入賞口とを具備し、前記始動入賞口へのパチンコ球1個の入賞毎に発生する1回の抽選権利に基づいて抽選を行い、前記可変表示手段が表示図柄を変化させた後に抽選結果を表示する抽選結果表示動作を行い、抽選結果が当たりの場合には、前記可変入賞口が遊技者に有利な付加価値状態を発生させ、前記抽選結果表示動作中に発生した抽選権利は所定数まで保留可能なパチンコ機において、保留した抽選権利が前記所定数を満たしている場合に、更に前記始動入賞口へのパチンコ球の入賞が有ったときに、準権利としてその数を表示する準権利数表示部を有し、前記保留された抽選権利数が特定数以下になったときに準権利がある場合は、前記準権利数表示部に表示された準権利数を、前記所定数を越えない範囲で抽選権利数に変えることを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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