特許

J-GLOBAL ID：200903059441561717

誘導加熱調理器

発明者： 岸本 直人
出願人/特許権者： 株式会社日立ホームテック
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-152655
公開番号（公開出願番号）：特開2001-326065
出願日： 2000年05月18日
公開日（公表日）： 2001年11月22日
要約：

【要約】【課題】 使用者は鍋の適合性を火力表示を見て判断でき、使い勝手を向上する。【解決手段】 被加熱物を収納する鍋4・14と鍋4・14を載置するセラミックプレート3と前記セラミックプレート3の下方より被加熱物を加熱する誘導加熱手段5・6を複数個有し、前記誘導加熱手段5・6の通電を行うための通電スイッチ8、更に「強」から「弱」までの火力調節を複数段階行える火力調節部9を配置し、前記火力調節部9の表示を行う火力表示部10を有した誘導加熱調理器において、前記鍋4・14を加熱する際に前記通電スイッチ8を「入」にして加熱をスタートすると同時に火力表示部10は、予め設定された火力表示を行わず、鍋4・14への実際の火力とリンクした火力表示を行う。

請求項（抜粋）：

被加熱物を収納する鍋(4)・(14)と鍋(4)・(14)を載置するセラミックプレート(3)と前記セラミックプレート(3)の下方より被加熱物を加熱する誘導加熱手段(5)・(6)を複数個有し、前記誘導加熱手段(5)・(6)の通電を行うための通電スイッチ(8)、更に「強」から「弱」までの火力調節を複数段階行える火力調節部(9)を配置し、前記火力調節部(9)の表示を行う火力表示部(10)を有した誘導加熱調理器において、前記鍋(4)・(14)を加熱する際に前記通電スイッチ(8)を「入」にして加熱をスタートすると同時に火力表示部(10)は、予め設定された火力表示を行わず、鍋(4)・(14)への実際の火力とリンクした火力表示を行うことを特徴とする誘導加熱調理器。

IPC (2件)：

H05B 6/12 312 ,  H05B 6/12 303

FI (2件)：

H05B 6/12 312 ,  H05B 6/12 303

Fターム (6件)：

3K051AB05 ,  3K051AB14 ,  3K051AC09 ,  3K051AD12 ,  3K051AD28 ,  3K051AD39

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭62-291889
  
• 誘導加熱調理器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-002531   出願人：株式会社日立ホームテック
• 誘導加熱調理器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-226341   出願人：松下電器産業株式会社