特許

J-GLOBAL ID：200903059444431822

現像剤担持体、現像装置及びプロセスカートリッジ

発明者： 後関 康秀 ,  嶋村 正良 ,  藤島 健司 ,  齊木 一紀 ,  岡本 直樹 ,  大竹 智
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-290395
公開番号（公開出願番号）：特開2004-126238
出願日： 2002年10月02日
公開日（公表日）： 2004年04月22日
要約：

【課題】現像剤の搬送性が長期にわたり確保され、高品質の画像を得ることができる現像剤担持体を提供することにある。【解決手段】静電潜像担持体上に形成された潜像を現像剤担持体により担持搬送された現像剤により現像し、可視像化する現像装置に用いられる現像剤担持体において、該現像剤担持体は、少なくとも基体および該基体表面に形成された樹脂被覆層を有し、該樹脂被覆層は、少なくとも樹脂および該樹脂中に分散されたホウ酸アルミニウム粒状物を含有することを特徴とする。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

静電潜像担持体上に形成された潜像を現像剤担持体により担持搬送された現像剤により現像し、可視像化する現像装置に用いられる現像剤担持体において、該現像剤担持体は、少なくとも基体および該基体表面に形成された樹脂被覆層を有し、該樹脂被覆層は、少なくとも樹脂および該樹脂中に分散されたホウ酸アルミニウム粒状物を含有することを特徴とする現像剤担持体。

IPC (2件)：

G03G15/08 ,  F16C13/00

FI (5件)：

G03G15/08 501D ,  G03G15/08 504A ,  G03G15/08 504B ,  F16C13/00 E ,  G03G15/08 507L

Fターム (31件)：

2H077AB02 ,  2H077AB04 ,  2H077AB14 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD18 ,  2H077AD23 ,  2H077AD36 ,  2H077AE03 ,  2H077AE04 ,  2H077AE06 ,  2H077EA03 ,  2H077EA14 ,  2H077EA16 ,  2H077FA13 ,  2H077FA16 ,  2H077FA25 ,  2H077GA03 ,  3J103AA02 ,  3J103AA51 ,  3J103AA85 ,  3J103FA18 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103HA04 ,  3J103HA20 ,  3J103HA41 ,  3J103HA54

引用特許：

審査官引用 (7件)

• 現像装置及び画像形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-234812   出願人：富士ゼロックス株式会社
• 現像剤担持体、現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-350764   出願人：キヤノン株式会社
• 摩擦帯電付与部材及びそれを用いた現像装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-023167   出願人：キヤノン株式会社
• 現像装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-298065   出願人：キヤノン株式会社
• 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-204332   出願人：キヤノン株式会社
• 現像剤規制部材、現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-052860   出願人：キヤノン株式会社
• 静電荷像現像剤、キャリアの再利用方法、および、現像剤カートリッジ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-323911   出願人：富士ゼロックス株式会社