特許
J-GLOBAL ID:200903059447210185

画像認識装置及びクリームはんだ印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-047923
公開番号(公開出願番号):特開平11-245369
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 撮像される被写体の種類や表面状態が変化しても同一輝度レベルで高精度に画像認識可能な画像認識装置を提供する。【解決手段】 メタルマスク4,プリント配線基板2を照明する光源32,33と、メタルマスク4と第1の光源32との間、第2の光源33とプリント配線基板2との間に各々配設され、光源より照射された入射光を透過し、メタルマスク4,プリント配線基板2より反射した反射光の一部を反射するビームスプリッター37,38と、延出胴体39,40に設けられ、ビームスプリッターを通過した反射光を結像させるレンズ41,42と、このレンズにより結像させられた光像を光電変換するCCDカメラ43,44と、メタルマスク4及びプリント配線基板2の対応する対角線上に2箇所に各々形成された基準マークを読み取るため、筒状胴体29,30をメタルマスク4とプリント配線基板2との間をX-Y方向に走査する走査手段とを備えた。
請求項(抜粋):
筒状胴体内より各々相反する向きに光照射して、同一光軸上に配置された第1,第2の被写体を照明する光源と、前記第1,第2の被写体と前記光源との間に各々配設され、該光源より照射された入射光を透過し、該第1,第2の被写体より反射した反射光の一部を向きを変えて各々反射する第1,第2のビームスプリッターと、前記筒状胴体に対して交差する方向に延出する第1,第2の延出胴体に設けられ、前記第1,第2のビームスプリッターを通過した反射光を結像させる第1,第2のレンズと、前記第1,第2のレンズにより結像させられた光像を光電変換して画像認識する第1,第2の画像認識手段と、前記第1,第2の被写体の対応する箇所に形成された識別画像を各々読み取るため、前記筒状胴体を前記第1,第2の被写体間をX-Y方向に走査する走査手段と、を備えたことを特徴とする画像認識装置。
IPC (5件):
B41F 15/08 303 ,  B41F 15/26 ,  G01B 11/24 ,  G06T 7/00 ,  H05K 3/34 505
FI (5件):
B41F 15/08 303 E ,  B41F 15/26 A ,  G01B 11/24 F ,  H05K 3/34 505 C ,  G06F 15/62 405 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 位置合わせシステム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-514895   出願人:デーイーケイプリンテイングマシーンズリミテツド
  • スクリーン印刷装置及び印刷方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-165154   出願人:ソニー株式会社
  • スクリーン印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-098303   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立コンピュータエレクトロニクス, 日立テクノエンジニアリング株式会社, 日立コンピュータエンジニアリング株式会社
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