特許
J-GLOBAL ID:200903059464905316
レンズ用プラスチック金型材およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒崎 勝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-277594
公開番号(公開出願番号):特開2002-088442
出願日: 2000年09月13日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、溶接性、耐力、靱性などの金型に必要な一般的な性質が優れているほか、ピンホールや微細なピットの発生がほとんどなく、鏡面性が特に優れたレンズ用プラスチック金型材およびその製造方法を提供すること。【解決手段】 重量%で、C:0.10〜0.20%、Si:0.20〜1.5%、Mn:0.20〜2.0%、P:0.030%以下、S:0.020%以下、Cr:1.0〜3.0%、Mo:0.1〜0.5%、V:0.05〜0.3%、s-Al:0.002〜0.030%およびO:0.0030%以下を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなり、介在物の総量が0.053%以下であり、かつ介在物の最大幅径の平均値が15μm以下であり、また硬さが28〜38HRCであることを特徴とするレンズ用プラスチック金型材。
請求項(抜粋):
重量%で(以下同じ)、C:0.10〜0.28%、Si:0.20〜1.5%、Mn:0.20〜2.0%、P:0.030%以下、S:0.020%以下、Cr:1.0〜3.0%、Mo:0.1〜0.5%、V:0.05〜0.3%、s-Al:0.002〜0.030%およびO:0.0030%以下を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなり、介在物の総量が0.053%以下であり、かつ介在物の最大幅径の平均値が15μm以下であり、また硬さが28〜38HRCであることを特徴とするレンズ用プラスチック金型材。
IPC (3件):
C22C 38/00 301
, C22C 38/38
, C22C 38/60
FI (3件):
C22C 38/00 301 H
, C22C 38/38
, C22C 38/60
引用特許: