特許
J-GLOBAL ID:200903059475156439

屈曲シャフトを有する医療器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-530205
公開番号(公開出願番号):特表2008-511404
出願日: 2005年08月25日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
医療器具は、1組の薄板アセンブリを有する屈曲シャフトを含む。屈曲部を動かすことにより、薄板アセンブリは、屈曲シャフトを曲げるために、一方が押され、同時に他方が引かれるように構成されている。屈曲シャフトは、交互に並ぶ一連のピンと旋回部材とを含む。各ピンは、アクチュエータまたはチューブを受けるための通路を全体で形成する孔を画定する。1組の薄板アセンブリは、それぞれピンの対向する側で相互に略平行に延伸する。医療器具のシャフトを屈曲するための方法も提供される。
請求項(抜粋):
複数の旋回部材とピンとを交互に並ぶ構成で含み、各旋回部材が開口部を画定し、各ピンがピン孔を画定する湾曲可能部分と、 湾曲可能部分を通り延伸する第1薄板アセンブリと、 湾曲可能部分を通り延伸する第2薄板アセンブリと、を備え、 第1薄板アセンブリおよび第2薄板アセンブリがそれぞれ、第1薄板アセンブリおよび第2薄板アセンブリの他方が引くと、押して湾曲部分を曲げるよう構成される、 医療器具。
IPC (7件):
A61B 1/00 ,  A61B 17/28 ,  A61B 17/32 ,  A61B 18/12 ,  A61B 17/10 ,  A61M 25/01 ,  A61B 18/00
FI (8件):
A61B1/00 310A ,  A61B17/28 310 ,  A61B17/32 330 ,  A61B17/39 ,  A61B17/10 ,  A61M25/00 309B ,  A61B17/36 330 ,  A61B1/00 334D
Fターム (29件):
4C060FF19 ,  4C060FF23 ,  4C060FF38 ,  4C060GG22 ,  4C060JJ12 ,  4C060KK06 ,  4C061AA00 ,  4C061BB01 ,  4C061CC04 ,  4C061DD03 ,  4C061FF32 ,  4C061FF42 ,  4C061FF45 ,  4C061FF46 ,  4C061GG15 ,  4C061HH57 ,  4C061JJ06 ,  4C167AA32 ,  4C167AA77 ,  4C167BB02 ,  4C167BB07 ,  4C167BB42 ,  4C167BB52 ,  4C167CC07 ,  4C167CC08 ,  4C167EE03 ,  4C167GG33 ,  4C167HH08 ,  4C167HH17
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 外科用器具
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平11-502393   出願人:エンディウス・インコーポレーテッド
  • 湾曲管及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-334784   出願人:株式会社町田製作所
  • 特開昭63-063424
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