特許
J-GLOBAL ID:200903059480431588
合成木材用組成物および合成木材
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鈴木 俊一郎
, 牧村 浩次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-181620
公開番号(公開出願番号):特開2004-026886
出願日: 2002年06月21日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】外観が良好で表面にベタつきが少ない合成木材が得られるような合成木材用組成物および合成木材を提供すること。【解決手段】合成木材用組成物は、(A)熱可塑性樹脂と、(B)GPCで測定した数平均分子量(Mn)が1,000〜8,000の範囲にあり、DSCで測定した融点が70〜120°Cの範囲にあり、密度勾配管法で測定した密度が880〜960kg/m3の範囲にあり、Mw/Mnが3.0以下であるポリオレフィンワックス、またはその変性物と、(C)木粉とを含有し、上記熱可塑性樹脂(A)を80〜99.9重量部、上記ポリオレフィンワックス(B)を0.1〜20重量部(但し、(A)と(B)との合計は100重量部)、上記木粉(C)を50〜150重量部の割合で含有する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)熱可塑性樹脂と、
(B)ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定した数平均分子量(Mn)が1,000〜8,000の範囲にあり、示差走査熱量計(DSC)で測定した融点が70〜120°Cの範囲にあり、密度勾配管法で測定した密度が880〜960kg/m3の範囲にあり、Mw/Mn(Mw:数平均分子量)が3.0以下であるポリオレフィンワックス、またはその変性物と、
(C)木粉と
を含有し、上記熱可塑性樹脂(A)を80〜99.9重量部、上記ポリオレフィンワックス(B)を0.1〜20重量部(但し、(A)と(B)との合計は100重量部)、上記木粉(C)を50〜150重量部の割合で含有することを特徴とする合成木材用組成物。
IPC (4件):
C08L101/00
, C08F4/645
, C08F10/00
, C08L97/02
FI (4件):
C08L101/00
, C08F4/645
, C08F10/00 510
, C08L97/02
Fターム (67件):
4J002AH003
, 4J002BB031
, 4J002BB052
, 4J002BB071
, 4J002BB121
, 4J002BB161
, 4J002BB212
, 4J002BC031
, 4J002BC061
, 4J002BC071
, 4J002BD031
, 4J002BD101
, 4J002BF021
, 4J002BF031
, 4J002BG061
, 4J002BP011
, 4J002CB001
, 4J002CF071
, 4J002CF081
, 4J002CF181
, 4J002CF191
, 4J002CG001
, 4J002CH071
, 4J002CL011
, 4J002CL031
, 4J002CL061
, 4J002DE216
, 4J002DE256
, 4J002DF036
, 4J002EP006
, 4J002EQ016
, 4J002EQ026
, 4J002ES006
, 4J002EV266
, 4J002FD326
, 4J002GL00
, 4J128AA01
, 4J128AB01
, 4J128AC01
, 4J128AC10
, 4J128AC28
, 4J128AD01
, 4J128AD05
, 4J128AD06
, 4J128AD08
, 4J128AD11
, 4J128BA00A
, 4J128BA02B
, 4J128BA03B
, 4J128BB00A
, 4J128BB01B
, 4J128BB02B
, 4J128BC12B
, 4J128BC14B
, 4J128BC25B
, 4J128EB02
, 4J128EB04
, 4J128EB08
, 4J128EB09
, 4J128EB10
, 4J128ED03
, 4J128ED04
, 4J128ED05
, 4J128GA01
, 4J128GA06
, 4J128GA08
, 4J128GA19
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
発泡成形体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-030363
出願人:旭化成工業株式会社
-
樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-147913
出願人:旭化成工業株式会社
-
木質感を有する成形体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-092226
出願人:積水化学工業株式会社
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