特許
J-GLOBAL ID:200903059486676981
部品着脱搬送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 篠崎 正海
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-430712
公開番号(公開出願番号):特開2005-186212
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 部品の自動着脱可能で、作業性が良く、且つ設備の前面からの段取りが可能であり、制御をロボットコントローラで一括制御させ、安全性を確保した部品着脱搬送装置を提供する。【解決手段】 加工前部品供給装置1と加工後部品排出装置2とが分離して配置され、これら両装置間を移動装置4を利用して部品着脱装置3が移動可能に配置されている。供給装置1、排出装置2及び移動装置4は、門型の架台6に固定されていて、部品着脱装置は移動装置に天吊り状態で設けられたサーボ制御のロボットである。また、部品着脱搬送装置を構成する全装置が、ロボットコントローラで一括制御される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加工前の部品を供給する加工前部品供給装置と、
加工後の部品を排出する加工後部品排出装置と、
加工前及び加工後の部品を把持するハンドを備える部品着脱装置と、
前記部品着脱装置を移動する移動装置と、
前記した各装置を制御し、且つ部品を供給する加工機と通信できる機能を備えた制御装置と、
前記加工前部品供給装置、前記加工後部品排出装置及び前記移動装置とを固定する架台と、
を具備している、部品を加工前後において着脱して搬送する部品着脱搬送装置において、
前記加工前部品供給装置と前記加工後部品排出装置とが分離して前記架台に固定されており、前記架台に固定された前記移動装置を使用して、前記部品着脱装置が前記加工前部品供給装置と前記加工後部品排出装置との間を移動可能に配置されていることを特徴とする部品着脱搬送装置。
IPC (5件):
B23P19/00
, B23P19/04
, B25J5/02
, B25J13/00
, B25J13/08
FI (5件):
B23P19/00 302R
, B23P19/04 F
, B25J5/02 B
, B25J13/00 A
, B25J13/08 Z
Fターム (14件):
3C007AS05
, 3C007AS06
, 3C007BS09
, 3C007CS05
, 3C007JS02
, 3C007KS07
, 3C007KS08
, 3C007KS28
, 3C007NS02
, 3C030BC04
, 3C030BC16
, 3C030DA11
, 3C030DA23
, 3C030DA26
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
実開平2-27828号公報(1頁、第1,2,5,6図)
-
部品自動組立装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-116722
出願人:株式会社リコー
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