特許
J-GLOBAL ID:200903059493792105
熱可塑成形に用いられる繊維強化複合材料の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中山 光子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-166782
公開番号(公開出願番号):特開2005-343061
出願日: 2004年06月04日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 熱可塑成形ができ、軽量、かつ高強度で、寸法精度、耐熱性、耐摩耗性、耐衝撃性にも優れた繊維強化複合材料の製造方法、ならびに該方法で得られた複合材料を用いた成形品を提供する。【解決手段】 強化用繊維と熱可塑性樹脂繊維との混合糸を、連続的に前記熱可塑性樹脂繊維の溶融もしくは軟化温度に加熱し、加熱下で撚り合わせて強化用繊維と熱可塑性樹脂繊維を複合化した後、1〜20mmの長さに切断することにより、繊維強化複合材料を製造する。この複合材料を熱可塑成形することにより、寸法精度、耐摩耗性、耐トラッキング性、難燃性等に優れた成形品が得られる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
強化用繊維と熱可塑性樹脂繊維との混合糸を、連続的に前記熱可塑性樹脂繊維の溶融もしくは軟化温度に加熱し、加熱下で撚り合わせることにより強化用繊維と熱可塑性樹脂繊維を複合化した後、所定長さに切断することを特徴とする繊維強化複合材料の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (38件):
4F072AA02
, 4F072AA08
, 4F072AB02
, 4F072AB05
, 4F072AB06
, 4F072AB10
, 4F072AB11
, 4F072AD04
, 4F072AD42
, 4F072AD44
, 4F072AD46
, 4F072AG05
, 4F072AK06
, 4F072AL11
, 4F072AL14
, 4F072AL16
, 4F201AA11
, 4F201AA27
, 4F201AA29
, 4F201AA30
, 4F201AA32
, 4F201AA34
, 4F201AB16
, 4F201AB18
, 4F201AB19
, 4F201AB25
, 4F201AC02
, 4F201BA02
, 4F201BA03
, 4F201BC01
, 4F201BC02
, 4F201BK02
, 4F201BK80
, 4F201BL08
, 4F201BL36
, 4F201BL44
, 4F201BM14
, 4F201BQ50
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開昭60-209034号公報
-
特開平4-353526号公報
審査官引用 (1件)
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