特許
J-GLOBAL ID:200903059501666386
電子機器、及び画像表示制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
平田 忠雄
, 角田 賢二
, 中村 恵子
, 遠藤 和光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-337745
公開番号(公開出願番号):特開2009-159507
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】人物の登場が少ない映像コンテンツデータであっても、映像コンテンツデータを再生することなく、映像コンテンツデータ全体の中のどの辺りの時間帯にどの人物が登場するのか、及び映像コンテンツデータが如何なる内容のものであるのかを提示することができる電子機器、画像表示制御方法及び画像表示制御プログラムを提供する。【解決手段】顔画像一覧表示処理部301は、タイムスタンプ情報TSに基づき、所定の行と、映像コンテンツデータの総時間長を構成する複数の時間帯がそれぞれ割り当てられた複数の列と、を含むマトリクス状に配置された複数の顔画像表示エリア306を形成し、複数の列のうち顔画像307が所定の行に満たない列が存在する場合、当該列に割り当てられた時間帯に対応する映像コンテンツデータからサムネイル308を抽出して当該列に対して並べられた顔画像307と共に表示する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
映像コンテンツデータから抽出された複数の顔画像と、前記複数の顔画像が前記映像コンテンツデータ内に登場する時点を示すタイムスタンプ情報とを格納する記憶部と、
前記タイムスタンプ情報に基づき、2次元の表示エリアに含まれる、所定数の行と、前記映像コンテンツデータの総時間長を構成する複数の時間帯がそれぞれ割り当てられた複数の列と、を含むマトリクス状に配置された複数の顔画像表示エリアを形成し、前記複数の列に割り当てられた時間帯に属する顔画像を前記複数の顔画像表示エリアに並べて表示し、当該列に割り当てられた時間帯に対応する前記映像コンテンツデータから抽出したサムネイルを当該列に対して並べられた前記顔画像と共に表示する顔画像一覧表示処理部と、
を備えたことを特徴とする電子機器。
IPC (3件):
H04N 5/76
, H04N 5/93
, G06F 17/30
FI (3件):
H04N5/76 B
, H04N5/93 Z
, G06F17/30 170B
Fターム (15件):
5B075ND06
, 5B075PQ02
, 5B075PQ46
, 5B075PQ48
, 5C052AA01
, 5C052AC08
, 5C052DD08
, 5C053FA06
, 5C053FA14
, 5C053FA23
, 5C053GB06
, 5C053HA29
, 5C053JA22
, 5C053LA06
, 5C053LA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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