特許
J-GLOBAL ID:200903059502578480

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-165169
公開番号(公開出願番号):特開2000-350834
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】当たりの出現予告を行うことで遊技者の当たりに対する期待感にメリハリを付けて効果的に喚起することのできる遊技機を提供する。【解決手段】可変表示手段30の周囲一周を複数の区間に分けた各区間ごとに発光部41〜44を配置する。画面遊技実行手段110は、球が始動入賞口60へ入賞するなどの始動条件の成立に基づいて可変表示手段30上でスロットマシンに見立てた図柄合わせゲーム等の画面遊技を実行する。予告手段120は、リーチ状態が出てから残りの図柄がまだ変動している間に、第1発光部41から所定の周回方向で発光部の点灯数を順次増やす。この際、当たりの出現を予告するときは、第4発光部44まで全て点灯し、外れを予告するときは第3発光部43まで点灯し第4発光部44を点灯しない、あるいは第4発光部44だけを異なる色で点灯する。
請求項(抜粋):
所定の始動条件の成立に基づいて予め定めた画面遊技を実行し、その実行結果が当たりのとき遊技者に有利な特別価値を付与する遊技機において、前記画面遊技を表示するための可変表示手段と、前記可変表示手段上で前記画面遊技を実行する画面遊技実行手段と、前記可変表示手段の周囲を囲む発光手段と、前記画面遊技の今後の展開を予告する予告手段とを備え、前記発光手段は、前記可変表示手段の周囲を複数の区間に分けた後の各区間ごとに個別に点灯可能な発光部を配置したものであり、前記画面遊技実行手段は、前記始動条件の成立に基づいて前記可変表示手段の表示内容を所定期間に渡って変動させた後に今回の画面遊技の実行結果を停止表示するものであり、前記予告手段は、前記可変表示手段の表示内容が変動している間に、特定の箇所から所定の周回方向で前記発光部の点灯数を順次増やすとともに、前記発光部の点灯数によって今回の画面遊技の実行結果を予告通知するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-221981   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-216566   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-287900   出願人:株式会社三共

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