特許
J-GLOBAL ID:200903059503562235

パック電池とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-254549
公開番号(公開出願番号):特開2004-095329
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】簡単な構造で出力端子を樹脂成形部の定位置に固定して安価に多量生産する。【解決手段】パック電池は、電池2の一部ないし全体を樹脂成形部1にインサートして固定すると共に、出力端子を外部に表出するように樹脂成形部1にインサートして固定している。パック電池は、電池2に電気接続されると共に、ホルダー11の一部あるいは全体を絶縁材とする保護素子4を樹脂成形部1にインサートしている。この保護素子4のホルダー11の表面に、第1の出力端子3及び第2の出力端子5を固定して、保護素子4を介して、第1の出力端子3と第2の出力端子5を樹脂成形部1の定位置にインサートして固定している。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
電池(2)の一部ないし全体を樹脂成形部(1)にインサートして固定すると共に、出力端子を外部に表出するように樹脂成形部(1)にインサートして固定しているパック電池であって、 樹脂成形部(1)に、電池(2)に電気接続されると共に、ホルダー(11)の一部あるいは全体を絶縁材とする保護素子(4)をインサートしており、この保護素子(4)のホルダー(11)の表面に、第1の出力端子(3)及び第2の出力端子(5)を固定して、保護素子(4)を介して、第1の出力端子(3)と第2の出力端子(5)を樹脂成形部(1)の定位置にインサートして固定しているパック電池。
IPC (2件):
H01M2/10 ,  H01M2/34
FI (2件):
H01M2/10 E ,  H01M2/34 A
Fターム (14件):
5H022BB03 ,  5H022BB24 ,  5H022CC09 ,  5H022EE06 ,  5H022KK01 ,  5H022KK04 ,  5H040AA03 ,  5H040AS11 ,  5H040AY08 ,  5H040DD01 ,  5H040DD08 ,  5H040DD13 ,  5H040JJ03 ,  5H040LL06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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