特許
J-GLOBAL ID:200903059510134303

少なくとも1つのラインを案内するラインガイド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中平 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-568157
公開番号(公開出願番号):特表2002-525000
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】少なくとも1つのラインを案内するため、ラインガイド装置が提案され、このラインガイド装置は、互いに関節状に結合されたセグメント(4)を有する。ラインガイド装置(1)は、合成物質からなる大体において平行な2つの条片(2,3)を有する。それぞれの条片(2,3)は、横向き分離部(5)によってセグメント(4)を有する条片に細分化されている。横向き分離部(5)は、条片(2,3)の長手方向に対して横向きに延びている。これらは、互いに選ばれた間隔を置いて形成されている。横向き分離部(5)は、側壁範囲(6)において支持壁範囲(7)の近くにまで延びている。選ばれた間隔を置いてセグメント(4)は、橋絡片(8,9)によって互いに結合されており、その際、セグメント(4)及び橋絡片(8,9)は、少なくとも1つのラインを案内するガイド通路(10)を区画している。
請求項(抜粋):
互いに関節状に結合されたセグメント(4)を有し、その際、それぞれのセグメント(4)が、ラインガイド装置(1)の長手方向に延びた側壁範囲(6)を有する、少なくとも1つのラインを案内するラインガイド装置(1)において、 ラインガイド装置(1)が、合成物質からなる大体において平行な2つの条片(2,3)を有し、 それぞれの条片(2,3)が、横向き分離部(5)によってセグメント(4)を有する条片に細分化されており、 横向き分離部(5)が、条片(2,3)の長手方向に対して横向きに延び、かつ互いに選ばれた間隔を置いて形成されており、 横向き分離部(5)が、側壁範囲(6)において支持壁範囲(7)の近くにまで延びており、かつ 互いに選ばれた間隔を置いて対向するセグメント(4)に結合された橋絡片(8,9,16,28,31)が設けられており、その際、セグメント(4)及び橋絡片(8,9,16,28,31)が、少なくとも1つのラインを案内するガイド通路(10)を区画している ことを特徴とする、 少なくとも1つのラインを案内するラインガイド装置(1)。
IPC (2件):
H02G 11/00 ,  H02G 3/00 301
FI (3件):
H02G 11/00 S ,  H02G 11/00 X ,  H02G 3/00 301
Fターム (4件):
5G357BA04 ,  5G357BB10 ,  5G357BC01 ,  5G357BC05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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