特許
J-GLOBAL ID:200903059515632735

異なるネットワークに属するユーザ間で、インスタントメッセージを送付する方法とゲートウェー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  水谷 好男 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-553856
公開番号(公開出願番号):特表2005-513889
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
SIPユーザと移動体電話ユーザとの間のメッセージングが、第1ユーザの識別子として割当てられる、第2の標準に従う1組の仮アドレスを提供することにより単純化される。 仮アドレスが、インスタントメッセージを移動体通信ユーザに送信するSIPユーザに割当てられる。 仮アドレスと第2加入者アドレスは、第1ユーザの識別子を形成する。 ゲートウェーは、第1アドレシング標準に従う前記第1ユーザのアドレスと、第2アドレシング標準に従う前記第2ユーザのアドレスと、第1ユーザを識別するのに使用される仮に割当てられたアドレスとを、マッピングするテーブルを有する。これにより、移動体電話ユーザが、簡単に、インスタントメッセージに応答することができる。
請求項(抜粋):
第1通信ネットワークに接続され、第1標準に従う第1アドレスを有する第1ユーザと、第2通信ネットワークに接続され、第2標準に従う第2アドレスを有する第2ユーザとの間で、インスタントメッセージを送信する方法であって、 第1ユーザの識別子として割当てられる、第2標準に従う1組の仮アドレスを提供するステップと、 第1ユーザが第2ユーザにインスタントメッセージを送信した時、第1ユーザに仮アドレスを割当て、前記第1と前記第2のネットワークの間のゲートウェーノードにおける、又は、前記第1と前記第2のネットワークの間のゲートウェーノードに接続する、仮アドレスについての情報を記憶するステップと、 第1ユーザの唯一の識別子として、第2加入者アドレスと共に、前記仮アドレスを使用するステップとを、 有する方法。
IPC (4件):
H04M11/00 ,  G06F13/00 ,  H04L12/58 ,  H04L12/66
FI (4件):
H04M11/00 302 ,  G06F13/00 650B ,  H04L12/58 100Z ,  H04L12/66 D
Fターム (13件):
5K030HA05 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HC09 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030HD09 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030KA05 ,  5K030MA13 ,  5K101LL12 ,  5K101PP03
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る