特許
J-GLOBAL ID：200903032139530408

IPv4-IPv6アドレス置換方法、およびIPv4-IPv6通信方法

発明者：
服部 雄大

服部 雄大 について

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西川 良謙

西川 良謙 について

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佐藤 健輔

佐藤 健輔 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 松田 正道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-091526
公開番号（公開出願番号）：特開2001-285366
出願日： 2000年03月29日
公開日（公表日）： 2001年10月12日
要約：
【要約】【課題】 IPv6端末に仮想的に割り当てる仮想IPv4アドレスによって、IPv6端末をIPv4アドレスで指定し、IPv4端末とIPv6端末の通信を可能にする通信方式において、従来、一方のIPv4端末によって仮想IPv4アドレスが占有され、他方のIPv4端末がIPv6端末に割り当てる仮想IPv4アドレスが得られない状況が発生する。【解決手段】 IPv6端末に仮想IPv4アドレスを動的に割り当てる際、通信するIPv4端末のIPv4アドレスも同時に保持しておくことで、通信するIPv4端末ごとに、仮想IPv4アドレスをIPv6端末に割り当てることが可能になる。
請求項（抜粋）：
IPv4アドレスを有するIPv4端末とIPv6アドレスを有するIPv6端末が通信する際に、IPv6端末のIPv6アドレスをIPv4アドレスに置換するIPv4-IPv6アドレス置換方法において、通信するIPv6端末とIPv4端末との組について、前記IPv6端末のIPv6アドレスと前記IPv4端末のIPv4アドレスとを少なくとも有する変換テーブルを利用して、前記IPv6端末のIPv6アドレスを前記IPv6端末のIPv4アドレスに置換することを特徴とするIPv4-IPv6アドレス置換方法。
IPC (5件)：
H04L 12/66 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/56 ,  H04L 29/06
FI (4件)：
H04L 11/20 B ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 102 A ,  H04L 13/00 305 B
Fターム (28件)：
5K030GA17 ,  5K030HA08 ,  5K030HB11 ,  5K030HC01 ,  5K030HD01 ,  5K030HD05 ,  5K030HD09 ,  5K030JA05 ,  5K030JT03 ,  5K030KA05 ,  5K030LA08 ,  5K030LB02 ,  5K033AA09 ,  5K033CB09 ,  5K033DA05 ,  5K033DB12 ,  5K034AA20 ,  5K034DD03 ,  5K034EE11 ,  5K034FF10 ,  5K034FF11 ,  5K034FF13 ,  5K034HH61 ,  5K034LL01 ,  9A001CC06 ,  9A001CC07 ,  9A001DD10 ,  9A001LL09
引用特許：
審査官引用 (3件)

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