特許
J-GLOBAL ID:200903059524335662
一次導体への給電
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-524850
公開番号(公開出願番号):特表2001-526517
出願日: 1998年12月04日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】誘導電力伝送に使用される長い一次トラックウェイ(1102)に有効量の高周波交流電力を供給する装置であり、意図的な不整合のために相互コンダクタンスπフィルタ(1105)を備える。それにより、電流の流れとトラックインピーダンスとの独立性が得られる。それらは、電源(1101)を電圧源のように思わせ、トラックウェイを低リアクタンスのように思わせる。出力(1106)を短絡させることにより、接続されたトラックウェイを害を与えずに電力から切断する。フィルタは、より長いトラックを駆動させるように電圧設定値を生じることができる。他の周波数ではその特性インピーダンスでトラックを終端させ、動作周波数においてのみ短絡するように動作するトラック終端装置が開示される。誘導電力伝送に使用される長い一次トラックウェイに有効量の高周波交流電力を供給する装置のためのハーフブリッジおよびフルブリッジ電源(1101)も記述される。
請求項(抜粋):
各一次トラックウェイが固有共振周波数を有する少なくとも1つの同調一次トラックウェイを備える誘導電力伝送システムの一次導体へ交流電源から電力を供給する装置であって、 前記装置は、入力及び出力を有する少なくとも1つの反応性網を備えており、 前記網は、電源と少なくとも1つの一次トラックウェイとの間に接続されることができ、 前記網は所定の値を有する少なくとも1つのインダクタンスを含み、所定の値を有する少なくとも1つのキャパシタンスに接続されており、 前記網は電源と少なくとも1つの一次トラックウェイとの間における電力伝送を実施し得るものであることを特徴とする、 装置。
IPC (3件):
H02J 17/00
, B60M 7/00
, H02M 7/5387
FI (3件):
H02J 17/00 B
, B60M 7/00 X
, H02M 7/5387 Z
Fターム (11件):
5H007AA01
, 5H007CA01
, 5H007CB01
, 5H007CB02
, 5H007CB04
, 5H007CB05
, 5H007CB06
, 5H007CB09
, 5H007CB12
, 5H007CC03
, 5H007CC32
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
移動体の無接触給電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-013057
出願人:富士電機株式会社
-
非接触電力分配システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-110947
出願人:株式会社椿本チエイン, 入江寿一
前のページに戻る