特許
J-GLOBAL ID:200903059524745216

車両用回転電機システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-364169
公開番号(公開出願番号):特開2006-174606
出願日: 2004年12月16日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 高速時の発電特性の向上した車両用回転電機システムを提供することにある。【解決手段】 固定子巻線は、2個の独立した3相巻線3a,3bからなる。3相巻線3a,3bには、インバータ101が接続される。インバータ101は、3相巻線のそれぞれに接続された半導体スイッチング素子群101aと、3相巻線の中性点に接続された整流素子群101bとからなる。回転電機をモータとして駆動するときは、インバータ101は、直流電圧を交流電圧に変換して3相巻線のそれぞれに供給し、回転電機を発電機として駆動するときは、発電機の交流出力電圧を、インバータ101の半導体スイッチ群101aによる同期整流若しくはフライホイルダイオードによる全波整流と、整流素子群101bによる中性点電圧整流とにより、直流電圧に変換する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
永久磁石を補助励磁として爪磁極間に配置した回転子と、少なくても2個以上の独立した3相巻線を有する固定子とからなる回転電機と、それぞれの前記3相巻線に接続されるインバータとを有する回転電機システムであって、 前記インバータは、前記3相巻線のそれぞれに接続された半導体スイッチング素子群と、前記3相巻線の中性点に接続された整流素子群とからなり、 前記回転電機をモータとして駆動するときは、前記インバータは、直流電圧を交流電圧に変換して前記3相巻線のそれぞれに供給し、 前記回転電機を発電機として駆動するときは、発電機の交流出力電圧を、前記インバータの半導体スイッチ群による同期整流若しくはフライホイルダイオードによる全波整流とし、前記整流素子群による中性点電圧整流とにより、直流電圧に変換することを特徴とする回転電機システム。
IPC (4件):
H02P 9/04 ,  H02K 3/28 ,  H02K 19/22 ,  H02K 21/04
FI (4件):
H02P9/04 L ,  H02K3/28 J ,  H02K19/22 ,  H02K21/04
Fターム (46件):
5H590AA02 ,  5H590CA23 ,  5H590CC04 ,  5H590CC18 ,  5H590CD01 ,  5H590CD03 ,  5H590CE04 ,  5H590CE05 ,  5H590DD25 ,  5H590EA10 ,  5H590FA06 ,  5H590FA08 ,  5H590FB01 ,  5H590FC14 ,  5H590FC17 ,  5H603AA01 ,  5H603BB02 ,  5H603BB09 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB01 ,  5H603CC03 ,  5H603CC13 ,  5H603CC17 ,  5H603CD02 ,  5H603CD06 ,  5H603CD11 ,  5H603CD22 ,  5H619AA01 ,  5H619BB02 ,  5H619BB06 ,  5H619BB17 ,  5H619PP01 ,  5H619PP02 ,  5H619PP04 ,  5H619PP08 ,  5H619PP14 ,  5H619PP31 ,  5H621BB07 ,  5H621BB10 ,  5H621GA01 ,  5H621GA11 ,  5H621GB06 ,  5H621HH01 ,  5H621JK14
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る