特許

J-GLOBAL ID：200903059540721823

着信報知モード自動切替システム

発明者： 後藤 由人
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (3件)： 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-257234
公開番号（公開出願番号）：特開2006-074588
出願日： 2004年09月03日
公開日（公表日）： 2006年03月16日
要約：

【課題】携帯通信機器本体の電源がオフ状態で入退出管理装置を通過し、その後本体に電源が投入された場合でも、着信報知モードに自動的に設定または解除する機能を有する着信報知モード自動切替システムの提供を目的とする。【解決手段】通信路を介して、入退出管理装置200が携帯電話機本体110に搭載された非接触ICカード部100に入退出の情報の通知および電力の供給を行い、供給された電力で動作する非接触ICカード部100が送受信部101で入退出管理装置200より入退出情報を取得し、その情報を記憶手段104の不揮発メモリ105に格納することで、携帯電話機本体110に電源がオフ状態で入退出を行った場合でも、入退出の情報を確実に取得してマナーモードの設定または解除が可能となる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

携帯通信機器に入退出情報を送信する送信手段と前記携帯通信機器に電力を供給する電力供給手段とを備える入退出管理装置と、 前記入退出管理装置より電力供給を受ける電力取得手段と入退出情報を受信する受信手段と前記入退出情報を記憶する記憶手段とを備えるデータ通信手段と、前記記憶手段に記憶された前記入退出情報の取り込み手段と音声またはデータを送受信する送受信手段と呼び出しを通知する呼び出し手段と着信報知モードの切り替え手段とを備える携帯通信機器とで構成され, 前記入退出管理装置から送信された入退出情報に基づいて前記携帯通信機器が着信報知モードを切り替えることを特徴とする着信報知モード自動切替システム。

IPC (4件)：

H04M 1/00 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/21 ,  H04Q 7/38

FI (4件)：

H04M1/00 B ,  H04M1/02 C ,  H04M1/21 Z ,  H04B7/26 109L

Fターム (30件)：

5K023AA07 ,  5K023BB20 ,  5K023HH04 ,  5K023HH10 ,  5K023MM02 ,  5K023MM25 ,  5K023PP12 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027BB09 ,  5K027CC08 ,  5K027EE15 ,  5K027FF03 ,  5K027FF25 ,  5K027HH26 ,  5K027MM03 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067DD27 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE12 ,  5K067EE35 ,  5K067FF13 ,  5K067FF27 ,  5K067FF28 ,  5K067FF32 ,  5K067HH23 ,  5K067KK05 ,  5K067KK15

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 入場管理装置および出場管理装置、携帯通信端末、並びに携帯電話機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-357713   出願人：オムロン株式会社