特許
J-GLOBAL ID:200903059543575119
混合廃プラスチックの分離方法及びその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中濱 泰光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-371643
公開番号(公開出願番号):特開2006-123492
出願日: 2004年12月22日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 混合廃プラスチックから塩素含有プラスチックを精度良く分離する方法を提供し、これにより処理残渣に混入して廃棄される非塩素含有プラスチックを大幅に減少させることができる混合廃プラスチックの分離方法及びその装置を提供すること。【解決手段】 塩素含有プラスチックを含む混合廃プラスチックから非塩素含有プラスチックを分離回収する混合廃プラスチックの分離方法であって、前記混合廃プラスチックを所定の温度に加熱して塩素含有プラスチックを脆化させることで微細化し、該微細化された塩素含有プラスチックと非塩素含有プラスチックとを分離することを特徴とする混合廃プラスチックの分離方法を用いる。塩素含有プラスチックがポリ塩化ビニールおよび/またはポリ塩化ビニリデンであることが望ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
塩素含有プラスチックを含む混合廃プラスチックから非塩素含有プラスチックを分離回収する混合廃プラスチックの分離方法であって、前記混合廃プラスチックを所定の温度に加熱して塩素含有プラスチックを脆化させることで微細化し、該微細化された塩素含有プラスチックと非塩素含有プラスチックとを分離することを特徴とする混合廃プラスチックの分離方法。
IPC (5件):
B29B 17/00
, B03B 5/32
, B03B 7/00
, B03B 9/06
, B07B 9/00
FI (5件):
B29B17/00
, B03B5/32
, B03B7/00
, B03B9/06
, B07B9/00 A
Fターム (22件):
4D021GB01
, 4D021GB03
, 4D021HA10
, 4D071AA52
, 4D071AB05
, 4D071CA03
, 4D071CA05
, 4D071DA15
, 4F301AA13
, 4F301AA14
, 4F301AA15
, 4F301AA16
, 4F301AA17
, 4F301AA25
, 4F301AD02
, 4F301BF08
, 4F301BF09
, 4F301BF12
, 4F301BF31
, 4F301BG44
, 4F301BG45
, 4F301CA41
引用特許:
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