特許
J-GLOBAL ID：200903059563594071

トナー

発明者：
長谷川 雄介

長谷川 雄介 について

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溝尾 祐一

溝尾 祐一 について

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道上 正

道上 正 について

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柴山 寧子

柴山 寧子 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-241382
公開番号（公開出願番号）：特開2004-078055
出願日： 2002年08月22日
公開日（公表日）： 2004年03月11日
要約：
【課題】小粒径化しても、低温定着性、帯電安定性、保存安定性、環境安定性に優れたトナーを提供する。【解決手段】結着樹脂としてポリエステル系ユニットとビニル系重合体ユニットとのハイブリットを用い、トナーの酸価が5〜40mgKOH/g、平均円形度が0.94以上、30°Cにおける吸.脱着等温線において、吸着過程の任意の相対湿度における吸着水分量M1と、同湿度における脱離過程の吸着水分量M2の差M1-M2が0.06質量%以下。電荷制御補助剤としてスルホン酸基重合体を含有した負帯電トナー、内添加剤としてフィッシャートロブッシュワックスを含有し、該ワックスのDSC曲線は70〜140°Cに最大ピークを有する。着色剤として用いる磁性体は八面体形状磁性酸化鉄、外添加剤として疎水化したシリカ、チタニアを用いる。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
少なくとも結着樹脂とワックス、着色剤からなるトナーにおいて、該結着樹脂として少なくとも縮重合系樹脂を含有し、トナーの酸価が5〜50mgKOH/gであり、トナーの平均円形度が0.94以上であり、30°Cにおける吸・脱着等温線において、吸着過程の任意の相対湿度における吸着水分量M1と、同湿度における脱離過程の吸着水分量M2の差、M2-M1=ΔMが、0.06質量%以下であることを特徴とするトナー。
IPC (4件)：
G03G9/087 ,  G03G9/08 ,  G03G9/083 ,  G03G9/097
FI (10件)：
G03G9/08 331 ,  G03G9/08 ,  G03G9/08 365 ,  G03G9/08 371 ,  G03G9/08 374 ,  G03G9/08 375 ,  G03G9/08 321 ,  G03G9/08 101 ,  G03G9/08 301 ,  G03G9/08 346
Fターム (21件)：
2H005AA01 ,  2H005AA02 ,  2H005AA06 ,  2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005CA02 ,  2H005CA03 ,  2H005CA04 ,  2H005CA08 ,  2H005CA14 ,  2H005CA16 ,  2H005CA26 ,  2H005CB03 ,  2H005CB04 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005DA02 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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