特許
J-GLOBAL ID:200903059568698894
部材の取付け構造および部材の取付け装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-043723
公開番号(公開出願番号):特開2002-118719
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、固体撮像素子の接着固定前に固体撮像素子の5軸調整を簡単に行うことができるようにして、5軸調整後に固体撮像素子の取付けを高精度に行うことができ、歩留りを高くすることができるとともに生産後(接着剤の硬化後)の固体撮像素子の固定力の低下が生じない固体撮像素子の部材の取付け構造を提供するものである。【解決手段】 フレーム21と中間保持部材23との第1接着面Aおよび固体撮像素子22と中間保持部材23との第2接着面Bが固体撮像素子22の画素ライン22a〜22cと平行な面になるとともに、第1接着面Aと第2接着面Bが直角方向になるように中間保持部材23をフレーム21と固体撮像素子22の間に配設した。
請求項(抜粋):
第1部材と、所定の動作を行う複数の動作部材を直線上に配設した第2部材と、前記第1部材と対向するように前記第2部材を支持する中間保持部材とを有し、前記第1部材と中間保持部材を接着剤によって固着するとともに前記第2部材と中間保持部材を接着剤によって固着するようにした第1部材と第2部材との部材の取付け構造であって、前記第1部材と中間保持部材との第1接着面および前記第2部材と中間保持部材との第2接着面が前記複数の動作部材の配設方向と平行な面になるとともに、前記第1接着面と第2接着面が直角方向になるように前記中間保持部材を配設したことを特徴とする部材の取付け構造。
IPC (4件):
H04N 1/028
, H01L 27/14
, H04N 5/335
, H01L 31/02
FI (4件):
H04N 1/028 Z
, H04N 5/335 V
, H01L 27/14 Z
, H01L 31/02 B
Fターム (21件):
4M118GD03
, 4M118HA24
, 4M118HA40
, 5C024CY47
, 5C024CY49
, 5C024EX01
, 5C024EX22
, 5C051AA01
, 5C051BA03
, 5C051DA03
, 5C051DB01
, 5C051DB04
, 5C051DB22
, 5C051DC02
, 5C051DD02
, 5C051DE21
, 5F088AA01
, 5F088BA16
, 5F088BB03
, 5F088EA02
, 5F088JA12
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電荷結合素子固定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-202700
出願人:ヒューレット・パッカード・カンパニー
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固体撮像素子の固定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-195420
出願人:株式会社リコー
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