特許
J-GLOBAL ID:200903059572057984
自動取引装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-031858
公開番号(公開出願番号):特開2003-233856
出願日: 2002年02月08日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】帳票を切断する公金自動取引装置の処理品質又は信頼性の向上を目的とする。【解決手段】帳票を切断して受領書部を返却し、発行元/取扱い機関控え部を回収する公金自動取引装置において、装置内に取込み処理した帳票が正常に切断可能かどうかを検出し、切断可能と判断した場合は切断処理に進み、切断不可能と判断した場合は切断処理を中止し、切断ずれを防止する。また、装置内に取込み処理した帳票を切断後、正常に切断できたかどうかを検出し、切断が正常と判断した場合は帳票の受領書部分を振込み人等に返却し、切断が異常と判断した場合は返却/回収処理を中止し、捺印/印字に不備のある受領書部分の返却を防止する。
請求項(抜粋):
帳票の取引を実行する自動取引装置において、帳票の所定位置での分離又は切断を行なう分離切断部と、帳票の全長を測定する第1測定部と、前記第1測定部での帳票の全長と、種々の帳票毎に決められた全長を示す規格値とを比較し、予め設定した許容範囲内のとき、前記分離切断部での帳票の分離又は切断を実行する制御部とを有することを特徴とする自動取引装置。
IPC (6件):
G07D 9/00 436
, B26D 5/40
, B41J 11/70
, B41J 13/26
, B65H 35/08
, G06F 17/60 236
FI (6件):
G07D 9/00 436 B
, B26D 5/40
, B41J 11/70
, B41J 13/26
, B65H 35/08
, G06F 17/60 236 A
Fターム (26件):
2C058AB04
, 2C058AC06
, 2C058AD09
, 2C058AE02
, 2C058AF51
, 2C058LA03
, 2C058LA25
, 2C058LA36
, 2C058LB07
, 2C058LB17
, 2C058LC11
, 2C058LC15
, 2C059FF04
, 2C059FF17
, 3E040AA06
, 3E040BA20
, 3E040EA01
, 3E040FA02
, 3E040FA05
, 3E040FF07
, 3E040FF09
, 3E040FG01
, 3E040FG15
, 3E040FH05
, 3E040FK04
, 3E040FL10
引用特許:
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