特許
J-GLOBAL ID：200903059572620735

パチンコ機

発明者：
森岡 一男

森岡 一男 について

, 
森本 陽児

森本 陽児 について


出願人/特許権者：
豊丸産業株式会社

豊丸産業株式会社 について


代理人 (1件)： 石田 喜樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-225593
公開番号（公開出願番号）：特開2000-271338
出願日： 1999年03月26日
公開日（公表日）： 2000年10月03日
要約：
【要約】【課題】複数の遊技球通路とその下側に位置した1つの遊技球通路との連設部分における遊技球の流下がスムーズなパチンコ機を提供する。【解決手段】パチンコ機の球貸装置6は、収容ケース16の上部に、2つの遊技球通路14a,14bが設けられており、それらの遊技球通路14a,14bの下側に、1つの遊技球通路15が連設されている。そして、その連設部分に、はすば歯車状に球切り爪38,38・・を周設したねじり回転体23が、水平軸に対して回転自在に設けられており、そのねじり回転体23によって、2つの遊技球通路14a,14bを流下する遊技球が、1つの遊技球通路15へ導かれるようになっている。
請求項（抜粋）：
球貸装置が賞品球払出装置と別個に設けられているとともに、その球貸装置内において、それぞれ遊技球を一列に通過させる複数の遊技球通路の下側に遊技球を一列に通過させる1つの遊技球通路が連設されており、かつ、その連設部分に、非線形のはすば状に成形された球切り爪を周設したねじり回転体が、水平方向の支軸に対して回転自在に設けられており、前記複数の遊技球通路を流下する遊技球が、前記ねじり回転体によって、下側に連設された1つの遊技球通路へ順に導かれることを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件)：
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 324
FI (2件)：
A63F 7/02 352 L ,  A63F 7/02 324 C
Fターム (4件)：
2C088BA66 ,  2C088BA67 ,  2C088BA68 ,  2C088BA88
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • パチンコ玉払出装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-247494   出願人：オムロン株式会社
  • 遊技球排出装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-047888   出願人：株式会社ソフィア

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