特許
J-GLOBAL ID:200903059576787987

通信端末および通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-203881
公開番号(公開出願番号):特開2000-035888
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 通信端末において、故障診断や修復などを処理手段に実行させるサービスプログラムの更新にかかる手間やコストを低減する。【解決手段】 カラオケ端末3は、ROM22を有しており、ROM22には、ハードディスク装置24の故障等を検査・修復する処理をCPU20に実行させるサービスプログラムが記憶されている。ハードディスク装置24には、CPU20にカラオケ演奏処理等を実行させるアプリケーションプログラムを記憶するエリアと、このカラオケ端末3の故障等を検査・修復する処理をCPU20に実行させるサービスプログラムが記憶されている。サービスプログラムを更新する場合には、公衆回線網2から送信される新たなサービスプログラムを通信インターフェース28を介してCPU20に入力され、CPU20が新しいサービスプログラムをハードディスク装置24に書き込む。
請求項(抜粋):
通信網を介して送信されるデータを受信する通信端末であって、所定のアプリケーションプログラムを記憶する第1の領域、およびサービスプログラムを記憶する第2の領域を有する磁気記憶手段と、前記磁気記憶手段に関するサービスプログラムを記憶する不揮発性メモリと、前記磁気記憶手段に記憶された前記アプリケーションプログラム、前記サービスプログラム、または前記不揮発性メモリに記憶された前記磁気記憶手段に関するサービスプログラムにしたがった処理を実行する処理手段と、通信網を介して送信されるサービスプログラムを受信した場合に、前記磁気記憶手段における第2の領域に、受信したサービスプログラムを書き込む書込手段とを具備することを特徴とする通信端末。
IPC (3件):
G06F 9/445 ,  G06F 13/00 351 ,  G10K 15/04 302
FI (3件):
G06F 9/06 420 J ,  G06F 13/00 351 H ,  G10K 15/04 302 D
Fターム (11件):
5B076BB06 ,  5B089GA17 ,  5B089HA01 ,  5B089JA10 ,  5B089JA34 ,  5B089JB07 ,  5B089KA04 ,  5B089KA16 ,  5B089LB25 ,  5D108BF20 ,  5D108BG06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • カラオケ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-338338   出願人:ヤマハ株式会社
  • コンピュータシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-110986   出願人:株式会社東芝

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