特許
J-GLOBAL ID:200903059578763368

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡本 寛之 ,  皆川 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-098289
公開番号(公開出願番号):特開2009-251231
出願日: 2008年04月04日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】第2機体が開姿勢から閉姿勢へと変位され、これに伴って揺動部材が近接姿勢から離間姿勢に回動するときに、揺動部材の所望しない揺動を防止することができる、画像形成装置を提供する。【解決手段】LEDユニット5は、トップカバー4が閉姿勢のときに、トップカバー4に対して相対的に離間する離間姿勢をなす。また、トップカバー4が第1角度位置に対して、開姿勢側に回動されるときに、その第1角度位置を越えた後の回動に伴って、離間姿勢からトップカバー4に対して相対的に近接する近接姿勢に向けて回動する。さらに、トップカバー4が第1角度位置に対する開姿勢側から第1角度位置に向けて回動されるときに、その回動に伴って、離間姿勢に向けて回動する。そして、トップカバー4が、第3角度位置に対して閉姿勢側に回動されると、ロック部材59により、LEDユニット5の揺動範囲が規制される。【選択図】図13
請求項(抜粋):
開口部が形成された第1機体と、 前記第1機体に取り付けられ、所定の軸線まわりの回動により、前記開口部を開放する開姿勢と前記開口部を閉塞する閉姿勢とに変位可能に設けられる第2機体と、 一端部が前記第2機体に対して回動可能に支持され、前記第2機体が前記閉姿勢のときに、前記一端部と反対側の他端部が前記第2機体に対して相対的に離間する離間姿勢をなし、前記第2機体が前記閉姿勢から第1角度だけ回動されたときの第1角度位置に対して、前記第2機体が前記開姿勢側に回動されるときに、その回動に伴って、前記離間姿勢から前記他端部が前記第2機体に対して相対的に近接する近接姿勢に向けて回動し、前記第2機体が前記第1角度位置に対する前記開姿勢側から前記第1角度位置に向けて回動されるときに、その回動に伴って、前記離間姿勢に向けて回動する揺動部材と、 前記第2機体が前記閉姿勢から第3角度だけ回動されたときの第3角度位置に対して、前記第002機体が前記閉姿勢側に回動されるときに、前記揺動部材の揺動範囲を規制する規制機構とを備えている、画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  G03G 15/04
FI (2件):
G03G15/00 554 ,  G03G15/04
Fターム (27件):
2H076AB42 ,  2H076AB51 ,  2H076AB52 ,  2H076AB60 ,  2H171FA01 ,  2H171FA03 ,  2H171FA12 ,  2H171GA31 ,  2H171GA40 ,  2H171HA04 ,  2H171HA20 ,  2H171HA23 ,  2H171JA28 ,  2H171JA48 ,  2H171KA02 ,  2H171KA22 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QB16 ,  2H171QB17 ,  2H171QC05 ,  2H171QC36 ,  2H171SA11 ,  2H171SA12 ,  2H171SA18 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電子写真記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-009908   出願人:株式会社沖データ
審査官引用 (1件)
  • 電子写真記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-064515   出願人:株式会社沖データ

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