特許
J-GLOBAL ID:200903059580186246

ガス・タービン用のブレードおよびロータ、ならびにブレード部品を接合する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸 久子 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-589307
公開番号(公開出願番号):特表2002-532262
出願日: 1999年12月04日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】本発明は、ガス・タービン用のブレードおよびロータ、ならびにガス・タービンのブレード部品を接合する方法に関し、ブレードボディ・セクション(1)と、少なくとも1つのさらなるブレード部品(4、16、21)とが提供され、ブレードボディ・セクション(1)が少なくとも1つの端部接合領域(2、3)を備え、前記さらなるブレード部品(4、16、21)が1つの端部接合領域(6、18、24)を備え、インダクタ(10)が、ブレードボディ・セクション(1)および第2のブレード部品(4、16、21)の接合領域(2、3、6、18、24)に近接するように配置され、ブレードボディ・セクション(1)と前記さらなるブレード部品(4、16、21)の接合領域(2、3、6、18、24)が、本質的に互いに位置合せされた状態で、かつ互いにある距離をもって位置決めされ、ブレードボディ・セクション(1)と第2のブレード部品(4、16、21)とが、インダクタ(10)に高周波電流を通電することによって、かつセクション(1)と部品(4、16、21)をそれらの接合領域(2、3、6、18、24)が互いに接触した状態で一つにすることによって互いに溶接される。
請求項(抜粋):
ブレードボディ・セクション(blade-body section)(1)と、少なくとも1つのさらなるブレード部品(blade part)(4、16、21)とが提供された、ガス・タービンのブレード部品を接合する方法であって、ブレードボディ・セクション(1)が少なくとも1つの端部接合領域(joining area)(2)を備え、前記さらなるブレード部品(4、16、21)が1つの端部接合領域(6、18、24)を備え、インダクタ(inductor)(10)が、ブレードボディ・セクション(1)および第2のブレード部品(4、16、21)の接合領域(2、3、6、18、24)に近接するように配置され、ブレードボディ・セクション(1)と第2のブレード部品(4、16、21)の接合領域(2、3、6、18、24)が、本質的に互いに位置合せされた状態で、かつ互いにある距離をもって位置決めされ、ブレードボディ・セクション(1)と前記さらなるブレード部品(4、16、21)とが、インダクタ(10)に高周波電流を通電することによって、かつセクション(1)と部品(4、16、21)をそれらの接合領域(2、3、6、18、24)が互いに接触する状態で一つにすることによって互いに溶接されることを特徴とする方法。
IPC (5件):
B23K 13/01 ,  B23P 15/04 ,  F01D 5/14 ,  F01D 5/30 ,  F02C 7/00
FI (5件):
B23K 13/01 ,  B23P 15/04 ,  F01D 5/14 ,  F01D 5/30 ,  F02C 7/00 D
Fターム (4件):
3G002BA10 ,  3G002BB00 ,  3G002FA06 ,  3G002FB00
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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