特許
J-GLOBAL ID:200903059607174385
切削工具の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 吉田 裕
, 岩本 行夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-551127
公開番号(公開出願番号):特表2004-516152
出願日: 2001年12月18日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
捩れドリル、エンドミル等の切削工具を製造するための方法が提供される。本方法は、端部12、14と、超硬質材料を製造するための超硬質研磨粒子を含むコヒーレントな未焼結層18によって部分的または完全に覆われた細長い側面16とを有する円筒状コア10を含む未結合組み合わせ品を用意する段階と、超硬質研磨材が結晶学的に安定である高温および高圧状態に未結合組み合わせ品を置く段階と、円筒状コア10とこのコアに結合された超硬質研磨材料層とを含む焼結製品を回収する段階と、焼結製品を加工して、超硬質研磨材料層に一つ以上の切削端縁を形成する段階とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
端部と、超硬質材料を製造するための超硬質研磨粒子を含むコヒーレントな未焼結層によって部分的または完全に覆われた細長い側面とを有する円筒状コアを含む未結合組み合わせ品を用意する段階と、
前記未結合組み合わせ品を、前記超硬質研磨材が結晶学的に安定である高温および高圧状態に置く段階と、
円筒状コアと該円筒状コアに結合された超硬質研磨材料とを含む焼結製品を回収する段階と、
前記焼結製品を加工して、前記超硬質研磨材料に一つ以上の切削端縁を形成する段階とを含む切削工具の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許: