特許
J-GLOBAL ID:200903059608398937
画像処理方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北野 好人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-244775
公開番号(公開出願番号):特開平7-104731
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 ポリゴンの形状を不必要に変形させることなく、テレビ画面のポリゴン間の空白ドットを高速に修正することができる画像処理方法及び装置を提供する。【構成】 3つのラッチ10、12、14が設けられ、ラッチ12とラッチ14の間に、パターン検出補正回路30が挿入されている。ドットデータは、ラッチ10から入力され、クロックに同期して順次右側にシフトされる。パターン検出補正回路30は、ドットデータD1、D2、D3、D4中のフィルデータから、走査線に沿って連続する4つのドットに対する画像データの存在パターンを検出し、入力したドットデータD3を必要に応じて修正してドットデータD3′としてラッチ14に出力する。
請求項(抜粋):
画面の各ドットのデータを複数のポリゴンの画像データにより構成する画像処理方法において、前記画面を走査する走査方向に沿って連続する複数のドットのデータを順次ラッチし、ラッチされた前記複数のドット中に前記ポリゴンの画像データが存在しない空白ドットがある場合には、前記空白ドットに隣接する複数のドットに対する前記ポリゴンの画像データの存在状態に基づいて、隣接するドットの画像データにより前記空白ドットのデータを修正することを特徴とする画像処理方法。
IPC (4件):
G09G 5/36 520
, G09G 5/36 530
, A63F 9/22
, G06T 11/00
引用特許:
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