特許
J-GLOBAL ID:200903059641560219
消去可能な画像形成材料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-185131
公開番号(公開出願番号):特開2000-019769
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 画像形成材料を構成する他の材料との相溶性が悪い消色剤を用いた場合にも分散不良を解消することができ、良好な消去状態を得ることができる消去可能な画像形成材料を提供する。【解決手段】 呈色性化合物と、顕色剤と、官能基が保護基で保護された消色剤の前駆体を含有する消去可能な画像形成材料。消色剤の前駆体はバインダーとを相溶性が良好で、加熱、光照射、または塩基性物質との接触により保護基が解離したときに消色作用を発現する。
請求項(抜粋):
呈色性化合物と、顕色剤と、官能基が保護基で保護された消色剤の前駆体とを含有することを特徴とする消去可能な画像形成材料。
IPC (4件):
G03G 9/08
, C09D 11/00
, G03G 9/087
, G03G 9/09
FI (5件):
G03G 9/08 391
, C09D 11/00
, G03G 9/08 321
, G03G 9/08 361
, G03G 9/08 365
Fターム (35件):
2H005AA06
, 2H005AA21
, 2H005CA21
, 4J039AB02
, 4J039AD03
, 4J039AD08
, 4J039AD09
, 4J039AD15
, 4J039AE03
, 4J039AE05
, 4J039AE06
, 4J039AE07
, 4J039AE08
, 4J039AE10
, 4J039AE13
, 4J039BA10
, 4J039BA14
, 4J039BA16
, 4J039BA18
, 4J039BA19
, 4J039BA24
, 4J039BC07
, 4J039BC16
, 4J039BC19
, 4J039BC29
, 4J039BC33
, 4J039BE01
, 4J039BE02
, 4J039BE33
, 4J039EA29
, 4J039GA06
, 4J039GA10
, 4J039GA24
, 4J039GA27
, 4J039GA28
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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