特許
J-GLOBAL ID:200903059649202419

雨樋の接続部構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-364868
公開番号(公開出願番号):特開2001-182258
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】呼び樋などの筒状の雨樋を接続するとき、嵌合部分にシール材などを塗布して施工した場合、自重により接続部分が折れ曲がるように変形したり、あるいはシール材が硬化するまでの間に嵌合部分がずれたりすることがあった。この状態でシール材が硬化すると、施工後の嵌合部分が変形したり、また隙間があいて雨漏れを起こしたり、また樋がはずれてしまうこともあった。【解決手段】上記課題の解決に対し本願に係る雨樋の接続部構造は、呼び樋などの嵌合部分を内外の両面より、固定板及び押え板などにより挟着固定して上記課題の解決を図ったものである。これにより嵌合部分のシール材が硬化するまでの間に変形したり、また嵌合位置がずれたり外れたりすることを防ぐものである。
請求項(抜粋):
相互に嵌合接続する筒状の雨樋端部において、相互に嵌合接続する端部の上下方向より固定板と押え板にて嵌合部分を挟着して固定し、ネジなどにて締め付け固定してなる雨樋の接続部構造。雨樋の接続部構造。
IPC (3件):
E04D 13/08 ,  E04D 13/068 501 ,  E04D 13/068 502
FI (3件):
E04D 13/08 K ,  E04D 13/068 501 Z ,  E04D 13/068 502 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 雨といの接続部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-108239   出願人:株式会社タニタハウジングウェア

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