特許
J-GLOBAL ID:200903059653311451

留守番電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-162268
公開番号(公開出願番号):特開平11-008691
出願日: 1997年06月19日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 留守番電話機において、迅速且つ確実に所望する相手側からの用件メッセージが録音されているか否かを認識できるようにする。【解決手段】 録音再生部7に相手側電話機から送出された用件メッセージが録音されたとき、主制御部12はその用件メッセージが送出される前において発呼側情報受信部5によって受信された発呼側情報に含まれる発呼側電話番号に一致する電話番号が記憶部10に記憶されているか判定し、一致する電話番号があると判定された場合において、表示部11のバックライト又はLEDを例えば4Hzの周期で点滅させたり、バックライト又はLEDの発色を変えたり、表示部11に「○○さんから用件録音あり」といったメッセージを表示させる等の特別な表示を行わせる。
請求項(抜粋):
着信時において自動的に通信回線を捕捉し、相手側から送出される用件メッセージを録音すると共に、当該用件メッセージ録音後に表示手段が用件メッセージを録音したことを表す表示を行う留守番電話機において、着信時において通信回線から到来する発呼側情報を受信する受信手段と、該受信手段によって受信された発呼側情報に含まれる発呼側電話番号と予め記憶された電話番号とを比較する比較手段と、該比較手段による比較結果に基づいて上記表示手段の表示制御を行う制御手段とを設けたことを特徴とする留守番電話機。
IPC (2件):
H04M 1/65 ,  H04M 1/57
FI (2件):
H04M 1/65 K ,  H04M 1/57
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-241951
  • 留守番電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-327382   出願人:株式会社田村電機製作所
  • 特開平3-241951
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