特許
J-GLOBAL ID：200903059669591993

ナビゲーションシステム

発明者：
長岐 孝一

長岐 孝一 について


出願人/特許権者：
パイオニア株式会社

パイオニア株式会社 について


代理人 (1件)： 石川 泰男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-354864
公開番号（公開出願番号）：特開2001-165671
出願日： 1999年12月14日
公開日（公表日）： 2001年06月22日
要約：
【要約】【課題】 記録媒体の地図データを転送して格納するハードディスクを搭載し、処理負担が少なくナビゲーション動作を円滑に行うことができるナビゲーションシステムを提供する。【解決手段】 ナビゲーションシステムのCPU11が転送インターフェース部30に対し転送指令信号Stを送出すると、転送制御部31の制御の下、コマンド変換部32は、転送指令信号Stに基づき外部ディスク装置が識別可能な複数のコマンドCdを生成する。そして、DVD-ROMドライブ14によりDVD-ROM1に記録された地図データが読み出され、バッファRAM34の所定アドレスに一時的に保持されると共に、バッファRAM34から地図データが読み出されてハードディスク15に格納される。このとき、バッファRAM34をアクセスする際のアドレスはアドレス発生部33により与えられる。これにより、所望の地図データがハードディスク15に転送され、これ以降ハードディスク15の地図データを用いてナビゲーション動作を行うことができる。
請求項（抜粋）：
自車位置を検出する自車位置検出手段と、地図データが記録された記録媒体から該地図データを読み出す第1記憶手段と、地図データの書き込みと読み出しが可能な不揮発性の第2記憶手段と、地図データを用いて前記自車位置に応じたナビゲーション動作を制御し、所定のタイミングで前記第1記憶手段から前記第2記憶手段への地図データの転送指令を送出するナビゲーション制御手段と、前記転送指令に従って、前記第1記憶手段からの地図データの読み出しと前記第2記憶手段への地図データの転送を制御する転送インターフェース手段と、を備えることを特徴とするナビゲーションシステム。
IPC (4件)：
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4件)：
G01C 21/00 A ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 Z ,  G09B 29/10 A
Fターム (29件)：
2C032HB02 ,  2C032HB22 ,  2C032HC01 ,  2C032HC05 ,  2C032HC08 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD16 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  2F029AC19 ,  2F029AD01 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5H180FF37 ,  5H180FF39
引用特許：
審査官引用 (25件)
  • ナビゲーション装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-086942   出願人：日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
  • 車載用ナビゲーション装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-213383   出願人：株式会社ザナヴィ・インフォマティクス
  • ディスクアクセス制御方式
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-176808   出願人：日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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