特許
J-GLOBAL ID:200903059671380886

テラヘルツ波を用いた差分イメージング方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-270917
公開番号(公開出願番号):特開2004-108905
出願日: 2002年09月18日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】従来のX線写真では判断できなかった内在物の異常性を検出することができるテラヘルツ波を用いた差分イメージング方法及び装置を提供する。【解決手段】約0.5〜3THzの周波数範囲において異なる2波長のテラヘルツ波4を発生させ、2波長のテラヘルツ波を被対象物10に照射してそれぞれの透過率を計測し、その透過率の相違からテラヘルツ波の吸収に波長依存性のあるターゲットの有無を検出する。更に、被対象物の表面に異なる2波長のテラヘルツ波4をそれぞれ二次元的に走査し、2波長の透過率が相違する位置を二次元的に画像表示する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
約0.5〜3THzの周波数範囲において異なる2波長のテラヘルツ波(4)を発生させ、該2波長のテラヘルツ波を被対象物(10)に照射してそれぞれの透過率を計測し、その透過率の相違からテラヘルツ波の吸収に波長依存性のあるターゲットの有無を検出する、ことを特徴とするテラヘルツ波を用いた差分イメージング方法。
IPC (2件):
G01N21/35 ,  G02F1/39
FI (2件):
G01N21/35 Z ,  G02F1/39
Fターム (23件):
2G059AA05 ,  2G059CC12 ,  2G059CC16 ,  2G059EE01 ,  2G059EE11 ,  2G059FF01 ,  2G059GG01 ,  2G059GG05 ,  2G059HH01 ,  2G059HH05 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ22 ,  2G059JJ30 ,  2G059KK09 ,  2G059MM01 ,  2K002AA04 ,  2K002AB13 ,  2K002BA01 ,  2K002CA03 ,  2K002HA21 ,  2K002HA23
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る