特許
J-GLOBAL ID:200903059677192380
立体撮像装置用固体撮像素子の位置調整構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-025185
公開番号(公開出願番号):特開2001-218229
出願日: 2000年02月02日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】本発明は、左右方向に配置された2台のテレビカメラを有する立体撮像装置において、そのテレビカメラに取り付けられた色分解プリズムを左右方向にスライド自在に設けるとともに、左右方向の位置を調整する調整手段を設け、調整手段によって色分解プリズムの左右方向の位置を調整することにより、色分解プリズムに取り付けられている固体撮像素子の左右方向の位置を調整することによって、観察条件に応じて立体感を調整する。【解決手段】立体撮像装置10のテレビカメラ本体32に取り付けられた色分解プリズム用保持板36は、長孔42とガイドピン44とからなるスライドガイド構造によって、本体32に対し左右方向にスライド可能である。これにより、色分解プリズム38に取り付けられたCCD52〜56が、本体32に対し左右方向にスライド可能である。色分解プリズム38は、ねじ86の回動操作でスライド移動する。
請求項(抜粋):
固体撮像素子が取り付けられた色分解プリズムを有する2台の撮像手段が左右方向に所定の間隔を隔てて設置された立体撮像装置において、前記色分解プリズムは、前記撮像手段の本体に対し左右方向にスライド自在に設けられ、前記撮像手段の本体には、色分解プリズムの左右方向の位置を調整する調整手段が設けられていることを特徴とする立体撮像装置用固体撮像素子の位置調整構造。
IPC (3件):
H04N 13/02
, G03B 35/08
, H04N 5/232
FI (3件):
H04N 13/02
, G03B 35/08
, H04N 5/232 E
Fターム (7件):
2H059AA10
, 2H059AA13
, 5C022AA01
, 5C022AB46
, 5C022AC42
, 5C022AC55
, 5C061AB04
引用特許: