特許
J-GLOBAL ID:200903059683538744
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-295266
公開番号(公開出願番号):特開2002-107730
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 応答速度が速く、表示品質が高く、透過率の高い垂直配向液晶表示装置を提供する。【解決手段】 基板上に液晶分子のプレチルト方向となる第1の方向を規定する第1の構造を形成し、さらに前記基板上に、液晶表示装置の駆動状態において液晶分子を倒す方向を規定する微細な第2の構造を、前記第1の方向に延在する細長いパターンを前記第1の方向に直交する第2の方向に繰り返し周期的に形成することにより、形成する。
請求項(抜粋):
第1の基板と、前記第1の基板に対向する第2の基板と、前記第1および第2の基板の間に封入された液晶層と、前記第1の基板上に形成された第1の電極と、前記第2の基板上に形成された第2の電極と、前記第1の基板上に、前記第1の電極を覆うように形成された第1の配向膜と、前記第2の基板上に、前記第2の電極を覆うように形成された第2の配向膜とよりなり、前記第1の配向膜と前記第2の配向膜とは、前記第1の電極と前記第2の電極との間に駆動電圧が印加されていない非駆動状態において、前記液晶層中の液晶分子を前記基板の面に対して略垂直方向に配向させ、少なくとも前記第1の基板上には、前記基板面に平行な少なくとも第1の方向に延在し前記液晶層の面に平行で前記第1の方向に直角な第2の方向に対して周期的に変化する構造パターンが形成されており、前記構造パターンは、前記第1の電極と前記第2の電極との間に駆動電圧が印加された駆動状態において、前記第2の方向に対して周期的に変化する電界を形成し、前記液晶分子は、前記駆動状態において、実質的に前記第1の方向にチルトすることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1337 505
, G02F 1/1343
FI (2件):
G02F 1/1337 505
, G02F 1/1343
Fターム (16件):
2H090KA05
, 2H090LA02
, 2H090LA06
, 2H090LA09
, 2H090MA01
, 2H090MA10
, 2H090MA12
, 2H092GA13
, 2H092GA14
, 2H092GA15
, 2H092MA15
, 2H092NA05
, 2H092NA25
, 2H092PA03
, 2H092PA10
, 2H092QA07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-229249
出願人:富士通株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-374809
出願人:富士通株式会社
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特開昭61-011725
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