特許
J-GLOBAL ID:200903072878042146

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-374809
公開番号(公開出願番号):特開2000-193976
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は液晶表示装置に関し、ディスクリネーションを抑さえると共に、安定した液晶の配向を可能とする液晶表示装置を実現することを目的とする。【解決手段】 垂直配向型の液晶表示装置において、互いに対向する第1及び第2の基板と、第2の基板上に、互いに直交する方向に配置された第1及び第2のバスラインと、第1及び第2の基板間に設けられた液晶と、液晶の配向を規制する第1、第2及び第3の突起状の構造物とを備え、第1の突起状の構造物は、第1の基板に対して傾斜する斜面を持ち第1の基板上に該第1のバスラインと平行に設けられ、第2の突起状の構造物は、第2の基板に対して傾斜する斜面を持ち第2の基板上に該第1のバスラインと平行に設けられ、第3の突起状の構造物は、第1及び第2の基板上のうち少なくとも一方に対して傾斜する斜面を持ち第1及び第2の基板上のうち少なくとも一方に第1及び第2の突起状の構造物とは異なる配置で設けられるように構成する。
請求項(抜粋):
垂直配向型の液晶表示装置であって、互いに対向する第1及び第2の基板と、該第2の基板上に、互いに直交する方向に配置された第1及び第2のバスラインと、該第1及び第2の基板間に設けられた液晶と、該液晶の配向を規制する第1、第2及び第3の突起状の構造物とを備え、該第1の突起状の構造物は、該第1の基板に対して傾斜する斜面を持ち、該第1の基板上に該第1のバスラインと平行に設けられ、該第2の突起状の構造物は、該第2の基板に対して傾斜する斜面を持ち、該第2の基板上に該第1のバスラインと平行に設けられ、該第3の突起状の構造物は、該第1及び第2の基板上のうち少なくとも一方に対して傾斜する斜面を持ち、該第1及び第2の基板上のうち少なくとも一方に該第1及び第2の突起状の構造物とは異なる配置で設けられている、液晶表示装置。
Fターム (13件):
2H090HA14 ,  2H090HD14 ,  2H090JA03 ,  2H090JA05 ,  2H090JC03 ,  2H090KA04 ,  2H090LA01 ,  2H090LA04 ,  2H090LA06 ,  2H090LA16 ,  2H090MA01 ,  2H090MA07 ,  2H090MB14
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-104044   出願人:三洋電機株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-229249   出願人:富士通株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-270649   出願人:株式会社東芝
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