特許

J-GLOBAL ID：200903059687253183

コ-クス溶融炉・竪型シャフトキュポラ・高炉・溶融炉およびロ-タリ-キルン・ア-ク電炉・低周波炉・高周波炉などによるアルミニウムドロスおよびめっきスラッジの連続無害化と再資源化法

発明者： 久米 正一 ,  大西 忠一 ,  秋山 友宏 ,  長坂 徹也
出願人/特許権者： 株式会社還元溶融技術研究所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-378279
公開番号（公開出願番号）：特開2000-192159
出願日： 1998年12月22日
公開日（公表日）： 2000年07月11日
要約：

【要約】処理方法をめぐり問題となっている一般ゴミや産業廃棄物中に含まれるアルミニウムドロスおよびめっきスラッジを高温で分解還元しAl、Cr、Ni等の金属の回収および残渣の無害化を行う。【課題】 廃棄される一般ゴミや産業廃棄物を有効に再資源化し無害化する方法を提供する。【解決手段】コークス溶融炉・竪型シャフト・キュポラ・高炉・溶融炉およびロータリーキルン・アーク電炉・低周波炉・高周波炉などにおいてコークスもしくはコークス代替の炭素・カーボンを用いアルミニウムドロスおよびめっきスラッジを高温で分解し還元する方法。

請求項（抜粋）：

コークス溶融炉にアルミニウムドロスおよびめっきスラッジまたは、その両者を挿入し、連続的に無害化するとともに有価資源回収を計る方法。

IPC (4件)：

C22B 7/00 ,  B09B 3/00 ,  C22B 5/04 ,  C22B 7/02

FI (5件)：

C22B 7/00 F ,  C22B 7/00 H ,  C22B 5/04 ,  C22B 7/02 A ,  B09B 3/00 303 K

Fターム (23件)：

4D004AA43 ,  4D004AA44 ,  4D004AB03 ,  4D004BA05 ,  4D004CA29 ,  4D004CA37 ,  4D004CB09 ,  4D004CB50 ,  4D004CC02 ,  4D004CC11 ,  4D004DA02 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4K001AA02 ,  4K001BA13 ,  4K001BA18 ,  4K001DA12 ,  4K001GA01 ,  4K001GA02 ,  4K001GA13 ,  4K001GA16 ,  4K001GA17 ,  4K001GA19

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 産廃からの有価金属の回収方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-148211   出願人：日本冶金工業株式会社, 旭技研販売株式会社
• 粉末湿原料からの有価金属の回収方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-076904   出願人：川崎製鉄株式会社
• 特開昭55-158238
  
• 特開昭55-014868