特許
J-GLOBAL ID:200903059697540199

情報処理装置、位置検出装置及び操作検出用センス部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 角田 芳末 ,  伊藤 仁恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-171572
公開番号(公開出願番号):特開2007-157107
出願日: 2006年06月21日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】複数の位置検出部を重ねて設置して、それぞれの位置検出部での検出が良好にできるようにする。【解決手段】外部からの操作を受ける操作面311の下に検出用センス部を配設する場合に、検出用センス部として、操作面311への接触を検出する第1のセンス部31と、外部の位置指示器の操作面311への接近又は接触を、位置指示器との間で生じる電磁的作用で検出する第2のセンス部32とを備え、第1のセンス部31と第2のセンス部32との間に補助導体316を配置し、補助導体316として、平面部を有する導体に、平面部の一端部から平面部の内側に延びる切込部316Aを形成させた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
外部からの操作を受ける操作面が所定個所に配置され、操作面での操作に基づいた情報処理が行われる情報処理装置において、 前記操作面の下に配設されて、前記操作面に触れられたことを、電気的に検出する第1のセンス部と、 前記操作面と前記第1のセンス部の下に配設されて、外部の位置指示器の前記操作面への接近又は接触を、前記位置指示器との間で生じる電磁的作用で検出する第2のセンス部とを備え、 前記第1のセンス部と前記第2のセンス部との間に補助導体を配置し、当該補助導体として、平面部を有する導体に、前記平面部の一端部から前記平面部の内側に延びる切込部を形成したことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/046 ,  G06F 3/041 ,  G06F 3/044
FI (5件):
G06F3/046 A ,  G06F3/041 350C ,  G06F3/044 E ,  G06F3/041 330F ,  G06F3/041 330D
Fターム (13件):
5B068AA32 ,  5B068AA39 ,  5B068BB08 ,  5B068BB14 ,  5B068BC07 ,  5B068BC14 ,  5B087AA06 ,  5B087AC11 ,  5B087CC01 ,  5B087CC11 ,  5B087CC16 ,  5B087CC32 ,  5B087CC39
引用特許:
出願人引用 (1件)

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