特許
J-GLOBAL ID:200903059705318972
光ファイバおよびこれを用いた導光体、導光体を用いた気体の浄化方法および液体の浄化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-414903
公開番号(公開出願番号):特開2005-010736
出願日: 2003年12月12日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】 外周面からの光の漏れ量を制御可能な光ファイバおよびこれを用いた導光体、導光体を用いた気体の浄化方法および液体の浄化方法を提供する。【解決手段】 中心に設けられたコアと、該コアの外周上に設けられ、かつ、該コアよりも高屈折率のリング状コアと、該リング状コアの外周上に設けられ、かつ、該リング状コアよりも低屈折率のクラッドとからなる光ファイバを提供する。前記コアの中心と前記リング状コアとの間の距離をW1、前記リング状コアの厚みをW2、前記コアと前記リング状コアとの比屈折率差をΔとすると、W1≧5μm、W2≦30μm、0≦Δ≦0.025とする。上記光ファイバの外周面に光触媒からなる膜を設けて導光体とする。上記導光体を多数本収束してバンドル化する。上記導光体を用いて、汚染物質を分解また殺菌する気体または液体を浄化する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
中心に設けられたコアと、該コアの外周上に設けられ、かつ、該コアよりも高屈折率のリング状コアと、該リング状コアの外周上に設けられ、かつ、該リング状コアよりも低屈折率のクラッドとからなることを特徴とする光ファイバ。
IPC (6件):
G02B6/16
, A61L9/00
, A61L9/01
, A61L9/18
, B01J35/02
, G02B6/00
FI (6件):
G02B6/16 331
, A61L9/00 C
, A61L9/01 B
, A61L9/18
, B01J35/02 J
, G02B6/00 326
Fターム (42件):
2H038BA42
, 2H050AB04Y
, 2H050AB05X
, 2H050AB06X
, 2H050AB07X
, 2H050AB10X
, 2H050AB10Y
, 2H050AC16
, 2H050AC73
, 2H050AC76
, 2H050AD00
, 2H050BB01Q
, 4C080AA07
, 4C080AA10
, 4C080BB05
, 4C080HH05
, 4C080JJ05
, 4C080KK08
, 4C080LL10
, 4C080MM02
, 4C080NN01
, 4G069AA03
, 4G069AA11
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA14A
, 4G069BA14B
, 4G069BA48A
, 4G069BB04A
, 4G069BB06A
, 4G069BC12A
, 4G069BC13A
, 4G069BC22A
, 4G069BC35A
, 4G069BC43A
, 4G069BC50A
, 4G069BC50B
, 4G069BC59A
, 4G069BC60A
, 4G069BC70A
, 4G069CA07
, 4G069CA10
引用特許:
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