特許
J-GLOBAL ID:200903059706909729

陳列棚

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白井 重隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-071440
公開番号(公開出願番号):特開2006-247278
出願日: 2005年03月14日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】吊り下げて陳列する場合と置いて陳列する場合に、容易にかつ簡便に兼用することができ、加えて、視認面を阻害することなく容易に商品案内性に優れている、と供に、製造過程の煩雑さを解消し、かつ製造コストの費用を削減することができる陳列棚を提供する。【解決手段】左右両端部背面側に折返し部を設け、この左右折返し部下方に各々自由端部を有する、階段状に折り曲げ自在の背板1と、この背板1に固着し、前方斜め向きに開口部を有する複数の箱体2とから構成され、吊り下げて陳列する場合には、上記自由端部を対峙する背板1に固着して複数箱体2を垂直方向に配列し、置いて陳列する場合には、上記背板1を階段状に折り曲げ、この背板1の折り曲げ面と箱体2接触面を固着すると供に上記自由端部を後方床面に接地させて、複数箱体を雛段状に配列するように構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
左右両端部背面側に折返し部を設け、この左右折返し部下方に各々自由端部を有する、階段状に折り曲げ自在の背板と、この背板に固着し、前方斜め向きに開口部を有する複数の箱体とから構成され、吊り下げて陳列する場合には、上記自由端部を対峙する背板に固着して複数箱体を垂直方向に配列し、置いて陳列する場合には、上記背板を階段状に折り曲げ、この背板の折り曲げ面と箱体接触面を固着すると供に上記自由端部を後方床面に接地させて、複数箱体を雛段状に配列するように構成したことを特徴とする陳列棚。
IPC (1件):
A47F 5/10
FI (1件):
A47F5/10 A
Fターム (7件):
3B118AA01 ,  3B118AA14 ,  3B118AA15 ,  3B118BA17 ,  3B118BB01 ,  3B118CA12 ,  3B118DA29
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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