特許
J-GLOBAL ID:200903059719566022

プロセス制御方法及びこれを用いたプロセス制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-003563
公開番号(公開出願番号):特開2002-207502
出願日: 2001年01月11日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 大きな外乱に対しても無駄時間を補償することが可能なプロセス制御方法及びこれを用いたプロセス制御装置を実現する。【解決手段】 制御対象の挙動を表したモデルを有するプロセス制御方法において、操作量と無駄時間を含まない制御対象の状態量とを用いてモデルに基づき無駄時間を含まない制御対象の制御量の推定値と無駄時間を含む制御対象の制御量の推定値とを求め、2つの推定値の差分を求めて目標値と制御量との偏差に加算する。
請求項(抜粋):
制御対象の挙動を表したモデルを有するプロセス制御方法において、操作量と無駄時間を含まない制御対象の状態量とを用いて前記モデルに基づき無駄時間を含まない制御対象の制御量の推定値と無駄時間を含む制御対象の制御量の推定値とを求め、2つの前記推定値の差分を求めて目標値と制御量との偏差に加算することを特徴とするプロセス制御方法。
Fターム (6件):
5H004GA07 ,  5H004GA10 ,  5H004KB38 ,  5H004KC24 ,  5H004KC27 ,  5H004LA03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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