特許
J-GLOBAL ID:200903059719879730

テレビ自動制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-093613
公開番号(公開出願番号):特開平10-285425
出願日: 1997年04月11日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 幼児などが画面に近づいてテレビを視聴したとき、その視聴を禁止するテレビ自動制御装置を提供する。【解決手段】 赤外光を受光する受光素子を備えたリモートコントロール可能なテレビのテレビ自動制御装置であって、テレビの機種等によってそれぞれ異なる赤外光による電源信号を順番に発光ダイオード14から発光させていきながらテレビの副電源がオンまたはオフになったか否かをオン・オフセンサ304の検出に基づいて判断していき、その副電源がオンまたはオフになったときの電源信号をRAM302に設定する制御部311と、テレビの画面からテレビを視聴する視聴者までの距離を演算する演算回路10とを備え、制御部311は、演算回路10が演算した演算距離が予め設定した設定距離以下であるとき、RAM302に設定された電源信号を発光ダイオード14から発光させる。
請求項(抜粋):
赤外光を受光する受光素子を備えたリモートコントロール可能なテレビのテレビ自動制御装置であって、テレビの機種等によってそれぞれ異なる赤外光による電源信号を順番に赤外発光手段から発光させていきながらテレビの副電源がオンまたはオフになったか否かを判断していき、その副電源がオンまたはオフになったときの電源信号を設定する電源信号設定手段と、前記テレビの画面からテレビを視聴する視聴者までの距離を測定する測距手段と、この測距手段が測定した測定距離が予め設定した設定距離以下であるとき、前記設定手段に設定された電源信号を前記赤外発光手段から発光させる発光制御手段とを備えていることを特徴とするテレビ自動制御装置。
IPC (3件):
H04N 5/00 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/63
FI (3件):
H04N 5/00 A ,  H04N 5/44 Z ,  H04N 5/63
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • リモコンアダプタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-135387   出願人:株式会社ビッグサンズ
  • 画像消去装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-051360   出願人:日本ワイドクロス株式会社
  • テレビ自動制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-289190   出願人:有限会社ユーテック
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