特許
J-GLOBAL ID:200903059728415860

軸受装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 明石 昌毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-044508
公開番号(公開出願番号):特開2004-251417
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】制振部材の温度による振動減衰率の低下を抑え、振動・騒音が低減された新規な軸受構造を提供すること。【解決手段】本発明の軸受10と、軸受支持体20と、回転体22とを含む軸受構造には、軸受支持体又は回転体と軸受との間に制振部材Sが設けられ、更に軸受鋼の熱伝導率よりも低い熱伝導率を有する材料の低熱伝導部材Pが制振部材と軸受との間に介在する。又、制振部材には放熱部材が設けられてよく、或いは、制振部材を高温オイルから隔離する隔離用部材が設けられてよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
軸受と、前記軸受を支持する軸受支持体と、前記軸受に装着される回転体とを含む軸受装置であって、前記軸受支持体及び前記回転体のうちの少なくとも一方と前記軸受との間に制振部材が設けられ、前記軸受の前記制振部材に対向する部分を構成する材料の熱伝導率よりも低い熱伝導率を有する材料からなる低熱伝導部材が前記制振部材と前記軸受との間に介在させられていることを特徴とする軸受装置。
IPC (6件):
F16C35/077 ,  F16C3/02 ,  F16C27/00 ,  F16C33/58 ,  F16C35/073 ,  F16F15/02
FI (6件):
F16C35/077 ,  F16C3/02 ,  F16C27/00 Z ,  F16C33/58 ,  F16C35/073 ,  F16F15/02 P
Fターム (25件):
3J012AB07 ,  3J012AB20 ,  3J012BB03 ,  3J012DB20 ,  3J012FB12 ,  3J017AA01 ,  3J017AA03 ,  3J017AA10 ,  3J017BA10 ,  3J017CA04 ,  3J017CA06 ,  3J017DA10 ,  3J017DB07 ,  3J033AA01 ,  3J048BC10 ,  3J048DA06 ,  3J048EA32 ,  3J101AA02 ,  3J101AA12 ,  3J101BA77 ,  3J101EA02 ,  3J101EA12 ,  3J101FA01 ,  3J101FA06 ,  3J101GA11
引用特許:
審査官引用 (8件)
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