特許
J-GLOBAL ID:200903059729510963

エキスパンションジョイントの端部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-191928
公開番号(公開出願番号):特開2003-003578
出願日: 2001年06月25日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 隣接躯体の摺動に追従し、スライドと回転の複合的な動きによりカバー端部から外方に突出自在で確実に復元する端部カバーを有したエキスパンションジョイントの端部構造を提供する。【解決手段】 端部カバー3の裏面にカバー幅方向のレール部32を形成し、これにスライド自在な移動体33を装着し、移動体の先端部とレール部の反対端部の軸受34、35にそれぞれ丸棒状のガイド4の一端部に形成した回転縦軸42を連結し、カバー1の端部内側に沿って固定した支持枠2の両端部に長手方向の支持孔23を有した支持部22を形成して、これにガイドを挿通し、圧縮ばね43を介装して端部カバーをカバー方向に付勢させ、端部カバーはカバーの端部に納まり、支持枠とパッキン24を介して密接するように構成した。
請求項(抜粋):
端部カバーを、カバー方向に付勢させた状態でガイドを介してカバー端部から突出可能に連設するとともに、ガイドと端部カバーとを回転部を有して連結し、躯体の摺動に対応して端部カバーが回動してカバーに対して突出可能としてなる構成を有するエキスパンションジョイントの端部構造。
Fターム (13件):
2E001DA01 ,  2E001DH31 ,  2E001FA16 ,  2E001FA51 ,  2E001FA71 ,  2E001GA02 ,  2E001GA77 ,  2E001HF02 ,  2E001LA01 ,  2E001LA07 ,  2E001LA18 ,  2E001PA10 ,  2E001PA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 伸縮継手の交差部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-056917   出願人:清水建設株式会社, 株式会社日本アルミ
審査官引用 (1件)
  • 伸縮継手の交差部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-056917   出願人:清水建設株式会社, 株式会社日本アルミ

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