特許
J-GLOBAL ID:200903059733867736
抗炎症剤としての吸入NOの使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 初志 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-516651
公開番号(公開出願番号):特表2003-532615
出願日: 1998年10月19日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】非肺組織における虚血再灌流を有する、または虚血-再灌流を生じる危険性のある哺乳動物を同定すること、および非肺組織における虚血-再灌流または炎症部位で炎症過程をもたらすような様式で白血球または血小板が活性化される可能性を低下させるのに十分な治療的有効量のガス状一酸化窒素をその哺乳動物に吸入させ、それによってその哺乳動物における非肺性虚血-再灌流障害を軽減または予防することによる、哺乳動物における非肺性虚血-再灌流障害または炎症を軽減または予防するための方法について開示する。
請求項(抜粋):
(a)非肺組織における虚血-再灌流を有する、または虚血-再灌流を生じる危険性のある哺乳動物を同定する段階と、 (b)非肺組織における虚血-再灌流部位で炎症過程をもたらすような様式で哺乳動物の白血球または血小板が活性化される可能性を低下させるのに十分な治療的有効量のガス状一酸化窒素を該哺乳動物に吸入させ、それによって該哺乳動物における非肺性(non-pulmonary)虚血-再灌流障害を軽減または予防する段階とを含む、哺乳動物における非肺性虚血-再灌流障害を軽減または予防するための方法。
IPC (11件):
A61K 33/00
, A61K 9/12
, A61K 9/72
, A61K 31/519
, A61K 31/522
, A61K 31/60
, A61K 38/46
, A61K 45/00
, A61P 9/08
, A61P 9/10 103
, A61K 45:00
FI (11件):
A61K 33/00
, A61K 9/12
, A61K 9/72
, A61K 31/519
, A61K 31/522
, A61K 31/60
, A61K 45/00
, A61P 9/08
, A61P 9/10 103
, A61K 45:00
, A61K 37/54
Fターム (24件):
4C076AA93
, 4C076BB27
, 4C076CC04
, 4C084AA17
, 4C084DC03
, 4C084DC05
, 4C084DC21
, 4C084ZB111
, 4C084ZB112
, 4C084ZB212
, 4C086AA01
, 4C086CB06
, 4C086CB07
, 4C086CB10
, 4C086CB29
, 4C086DA17
, 4C086EA27
, 4C086HA07
, 4C086HA21
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086ZB11
, 4C086ZB21
引用特許:
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