特許
J-GLOBAL ID:200903059750950280

面光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  村社 厚夫 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  渡邊 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-176449
公開番号(公開出願番号):特開2006-351375
出願日: 2005年06月16日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 短いミキシング距離で、色むらのない白色光を得ることができ、また、発光ダイオードから出射された光を効率良く出射させることができる面光源装置を提供すること。【解決手段】 本発明の面光源装置は、発光ダイオードチップを樹脂で封止することによって形成されており、異なる2種類以上の波長の光を発生する複数の発光ダイオードモジュール2と、これらの発光ダイオードモジュールを夫々内部に配置する複数の発光ダイオード挿入用凹部20が、背面側に整列して形成され、前面側の発光ダイオード挿入用凹部に夫々対応する位置に複数の概ね円錐形の溝22が形成された導光板6と、この導光板の端面、及び導光板の前面側の発光ダイオード挿入用凹部の列に対応する位置に取付けられたリフレクタ14とを有し、発光ダイオードチップが発光ダイオード挿入用凹部に配置されていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光ダイオードチップを樹脂で封止することによって形成されており、異なる2種類以上の波長の光を発生する複数の発光ダイオードモジュールと、 これらの発光ダイオードモジュールを夫々内部に配置する複数の発光ダイオード挿入用凹部が、背面側に整列して形成され、前面側の上記発光ダイオード挿入用凹部に夫々対応する位置に複数の概ね円錐形の溝が形成された導光板と、 この導光板の端面、及び上記導光板の前面側の上記発光ダイオード挿入用凹部の列に対応する位置に取付けられたリフレクタとを有し、 上記発光ダイオードチップが上記発光ダイオード挿入用凹部に配置されていること を特徴とする面光源装置。
IPC (4件):
F21V 8/00 ,  F21V 29/00 ,  H01L 33/00 ,  F21S 8/04
FI (7件):
F21V8/00 601E ,  F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601D ,  F21V8/00 601F ,  F21V29/00 A ,  H01L33/00 N ,  F21S1/02 G
Fターム (6件):
3K014LA01 ,  3K014LB02 ,  5F041AA03 ,  5F041AA11 ,  5F041EE23 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 側面発光する発光ダイオード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-130473   出願人:ルミレッズライティングユーエスリミテッドライアビリティカンパニー
  • 発光ダイオードレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-130401   出願人:ルミレッズライティングユーエスリミテッドライアビリティカンパニー
  • 側面放射LED及びレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-203352   出願人:ルミレッズライティングユーエスリミテッドライアビリティカンパニー

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